弾む会話、弾まない会話の違いはどこだ?

今回は日常会話に焦点を当てて、弾む会話、弾まない会話についてです。
「 同じ話題でも、この人とは話が弾むのに、あの人とは話が弾まない。 」
ということもあると思いますが、これは敬意が関係していると考えています。
あわせて読みたい




コミュニケーション能力を上げる3つの方法〜誰でもできるコミュ力UPのススメ〜
みなさんこんにちは、桜野友佳です。 櫻井飛鳥です。 今回のテーマは、コミュニケーション能力(以下コミュ力)が高い方が実践していることです! コミュ力が高いと、日...
あわせて読みたい




商談や会議がうまくいく。アイスブレイクの第一歩!
皆さんこんにちは、桜野友佳です。 櫻井飛鳥です。 さて、今回のテーマはアイスブレイクです! アイスブレイクとは、会議や商談時に、集まった人たちを和ませて話しやす...
あわせて読みたい




ビジネスで求められる!相手に伝わる話し方5選
上司への進捗報告、決算申請、会議での発表、商談等…ビジネスパーソンは仕事を進めていくうえで多くの「プレゼン」が求められています。求められていることは分かってい...
あわせて読みたい




プロが意識する「 伝える 」ということ。そのコツとは/桜野友佳×櫻井飛鳥 対談
長年プレゼンターとして最前線で活躍しているMOVED桜野友佳と櫻井飛鳥。 トークのプロが考える「 伝わるプレゼン 」の秘訣を直撃。 キーワードは、「 緩急をつけた感情...



例えば、相手から振られた話題について話したあとに、すぐに話題を奪って長々と話されると、話しづらいですよね。
会話はキャッチボールみたいなものなので、これが上手く続くようにすることが敬意だと思っています。
この人は会話を遮ってくる人だと思うと、その人とは話題を提供するのを避けたいと思いますよね。
こういった積み重ねにより、同じ話題でも弾む会話、弾まない会話が出てくると思います。
コミュニケーションに正解はないので、これはやめておこうという意識で話しています。



なるほど、マイナスをなくそうという認識ですね。



求められていないときにやめようと思っているのは、昔話と自慢話、説教です。
相手がしているときは聞き役に徹したり、それを引き立てたりしています。
人によってしたい会話は異なるので、それを見極めるのが大切です。



自分から弾む会話をつくるのは苦手なので、相手に質問するように心がけています。



複数人で話しているとき、自分だけが沢山話していることに気が付いたら、他の方に話題を振るようにしています。
話しているなかで会話がズレてしまったとき、自分がその話題に興味がなければ、興味ありそうな人に話してもらえるようにしています。
複数人で話す場合、まわりを見ながら話すことが大切です。こういった日常会話の積み重ねにより、仕事も円滑に進められるようになります。
ぜひ、ご自身の弾む会話、弾まない会話について振り返ってみてください。
あわせて読みたい




ユニークな会社の魅力的な働き方と面白いところ
私たちが所属している株式会社MOVED(以下MOVED)というユニークな会社について、働き方に焦点を当てて紹介します。 https://www.moved.co.jp/news/media-20200824/ htt...
あわせて読みたい




仕事で挫折しても、前に進める人とは? 業務改善を止めない方法
働き方ぶっちゃけNightとは? プロ雑用として現場に向き合ってきた2名が語る夜中のBarトークです。 業務改善の本音と真髄を業務改善マスター小林さんに伺います。 バー...
あわせて読みたい




義務からは、クリエイティブ は生まれない? 業務改善のプロが伝えたいこと
働き方ぶっちゃけNightとは? プロ雑用として現場に向き合ってきた2名が語る夜中のBarトークです。 業務改善の本音と真髄を業務改善マスター小林さんに伺います。 バー...