東京から新幹線で2時間!新潟県糸魚川市のビジネス共創拠点「Catalo」が地域とビジネスを変える。-「Cataloを語りつくす!vol.01」

東京から新幹線で2時間!新潟県糸魚川市のビジネス共創拠点「Catalo」が地域とビジネスを変える。-「Cataloを語りつくす!vol.01」

テレワークやワーケーションが一般的になり、地方に拠点を構えて新しい働き方を模索する企業や個人が増えています。

今回は、株式会社MOVEDが運営する新潟県糸魚川(いといがわ)市のビジネス共創拠点「Catalo」について、代表の渋谷とメンバーの峠が語り合った配信内容をまとめました。

「なぜ東京のIT企業が糸魚川で拠点を運営しているのか?」「Cataloでは、どんな新しい動きが生まれているのか?」など、地域の魅力や新しいローカルビジネスの可能性についてお届けします。

東京から新幹線で2時間!海と山に囲まれた糸魚川市の魅力

新潟県の最西端、富山県との県境に位置する糸魚川市。自然環境とアクセスの良さが共存する、ビジネスパーソンにとっても魅力的な地域です。

徒歩2分で日本海へ!自然を満喫できるロケーション

糸魚川市の大きな特徴は、海と山がすぐ目の前にある贅沢な大自然です。

ビジネス共創拠点「Catalo」から日本海までは徒歩わずか2分。朝のランニングついでに海へ入ったり、夕方に海沿いを散歩して気分転換をしたりといった過ごし方が日常になります。また、少し足を伸ばせばスキー場や登山スポットもあり、山のアクティビティも充実しています。

夏の気候も、東京や京都などの都市部に比べるとジメジメした蒸し暑さが少なく、JRの避暑地キャンペーンの候補地にも選ばれたほど過ごしやすい環境です。

新幹線駅から徒歩4分という抜群のアクセス

地方都市というと「アクセスが不便なのでは?」と思われがちですが、糸魚川駅には北陸新幹線が停車します。

  • 東京駅から糸魚川駅: 北陸新幹線で乗り換えなし約2時間
  • 糸魚川駅からCatalo:駅を出て海側へ直進し、1つ角を曲がるとすぐ。徒歩4分

新幹線の改札を出てから数分で海とワークスペースにアクセスできる利便性は、全国的にも珍しい強みです。また、関西方面からも北陸新幹線の延伸によりアクセスがスムーズになっています。

さらに、富山県や長野県の白馬エリア、新潟県内の上越・妙高エリアなど、観光やリゾート開発で注目を集める周辺地域をつなぐ「ハブ拠点」としても機能しやすい立地です。

新潟県・糸魚川ビジネス共創拠点「Catalo」とは?

「Catalo」は、一般的な作業用コワーキングスペースとは一線を画す「ビジネス共創拠点」として誕生しました。

単なる作業場にとどまらない「化学反応」が起きる場所

Cataloのコンセプトは、「ビジネスが共に創られ、生まれていく場所」です。

1階のオープンスペースをはじめ、集中して作業ができる環境や会議室を備えています。利用形態は以下の通り多岐にわたります。

  • ドロップイン利用: 地元の人や出張者・旅行者が、1時間単位・1日単位で気軽に利用
  • 月額会員: 地元の個人・法人が、リモートワークや会議などで日常的に活用

市内外から多様なバックグラウンドを持つ人々が集まるため、偶然の出会いから新しいプロジェクトやビジネスの種(化学反応)が生まれるコミュニティとなっています。

最大60名収容可能!研修やイベントでの活用も広がる

Cataloの1階フロアは、着席で60名を収容できる広さがあり、空間全体を貸し切っての利用も盛んです。

「いつもと違うおしゃれな空間で、社員のモチベーションを高めたい」という企業が、社内研修やオフサイトミーティングの場として定期的に活用しています。自治体施設とはひと味違うクリエイティブな雰囲気が、参加者の発想を刺激しています。

なぜIT企業の代表(東京生まれ)が糸魚川に深く関わるのか?

MOVED代表の渋谷は、浅草生まれ浅草育ちです。縁もゆかりもなかった糸魚川市と、どのようにして結びついたのでしょうか。

kintone導入支援から始まった糸魚川とのご縁

最初のきっかけは、糸魚川市で行われた官民連携プロジェクトでした。業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」の導入にあたり、専門家として渋谷に声がかかったのが約6年前の初来訪です。

当時、フルリモートワークを実践していたMOVEDの知見を買われ、市から「テレワーク推進のアドバイザーになってほしい」と依頼されたことが、継続的な関わりの始まりでした。

「外の目」を受け入れる温かい地域性と官民連携の強み

関わりを深める決定打となったのは、糸魚川市の人々が持つ「オープンな姿勢」でした。

地方では時に「よそ者」に対して警戒心が働くこともありますが、糸魚川市では「外からの視点をもっと取り入れたい」「地域を良くするために力を貸してほしい」と、初対面の段階から率直に課題感を共有してくれたといいます。

現在では、総務省の「地域活性化起業人」制度などを活用し、関係人口の創出や企業誘致、サテライトオフィス開設の支援など、行政と民間がスピード感を持って連携する関係性を築いています。

糸魚川で加速する新たな挑戦と「Catalo Lab」の取り組み

拠点としての箱があるだけでなく、Cataloを中心に地域を巻き込んだ実践的なプロジェクトが次々と動き出しています。

まちづくり×経営を学ぶ実践型イベント「Catalo Lab」

Cataloでは、毎月「まちづくり×経営」をテーマにした定期イベント「Catalo Lab」を開催しています。

全国各地でまちづくりやローカルビジネスを実践しているフロントランナーをゲストに招き、事例を学びながら「糸魚川で何ができるか?」を参加者全員でディスカッションするワークショップです。

市役所職員、金融機関、商工会議所、地元事業者、そして市外からの参加者が立場を超えて集まり、本気で地域を変えようとするプレイヤー同士の強固なネットワークが形成されています。

クラフトジンや「一村貸し」など次々と生まれるローカルビジネス

糸魚川市内では、新たな挑戦が芽吹いています。

  • 糸魚川杉を使ったクラフトジン: 地域の森林資源を生かしたクラフトジンが開発され、品評会で最高金賞を受賞。
  • 限界集落を活用した「一村貸し」:住人がいなくなった集落の古民家群をまるごと改修し、村全体を貸し切って豊かな自然や湧き水での暮らしを体験できる宿泊拠点を開設。

「何もない」と思われていた地域の資源に外の視点やクリエイティビティが掛け合わさることで、新たな価値が生み出されています。

地域と人をつなぐハブとしてーCataloが目指す未来

地方でのコワーキングスペース運営は、都市部に比べて利用者数が限られるため、ビジネスモデルとして簡単ではありません。

しかしCataloでは、単なるスペース貸しにとどまらず、「行政との連携」「イベントを通じたコミュニティ形成」「地域資源を生かした事業開発」を一体で進めることで、持続可能な拠点づくりを推進しています。

今後は、糸魚川市内にとどまらず、他地域のコワーキングスペースや自治体との連携(相互送客や共同イベント)、都市部企業とのコラボレーションも積極的に行っていく予定です。

まずは一度、糸魚川市のCataloへお越しください!

海と山に囲まれ、東京から2時間でアクセスできる新潟県糸魚川市。その中心地にあるビジネス共創拠点「Catalo」は、新しい働き方や地域ビジネスに挑戦したい人にとって刺激的な出会いに満ちた場所です。

  • 東京から新幹線で直通2時間、駅から徒歩4分の好立地
  • 最大60名収容可能、テレワークから企業研修まで幅広く対応
  • 地域内外のチャレンジャーが集い、新しいプロジェクトが生まれる環境

ワーケーションの目的地として、あるいはオフサイト研修や事業拠点の候補地として、ぜひ一度「Catalo」を訪れてみてください。日常の延長では得られない、新しい発想や出会いが待っています。

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