大げさは伝えるためのテクニック/株式会社乗富鉄工所 取締役 乘冨賢蔵 様
株式会社乗富鉄工所、乘冨様のプレゼン研修の事例インタビューを紹介します。大げさにプレゼンテーションをすることに抵抗があった乘冨様が、この度プレゼン研修を受講するに至ったきっかけを伺いました。
【担当:櫻井飛鳥】
株式会社乗富鉄工所は、主に水門事業を展開している会社です。
水門事業では、設計から据付まで一貫して行なっています。
最近では、アウトドア用品の製造販売事業や家具フレームの受託製造も行っています。
今回は、株式会社乗富鉄工所の乘冨様にプレゼン研修を受けて頂きました。では乘冨様、まずは会社の紹介からお願いいたします。
株式会社乗富鉄工所の乘冨 賢蔵と申します。株式会社乗富鉄工所は、水門事業やキャンプ製品の製造・販売を行う会社です。
ありがとうございます。今回、プレゼン研修を受講したきっかけを教えてください。
kintoneに関するイベントに登壇することになり、それほど大規模なイベントに出演した経験はなかったため、プレゼン研修の受講を決めました。
受講前には、どのような課題を抱えていたのでしょうか?
理路整然と伝えることは得意なのですが、分かりやすく伝える以上の何かが足りていないと感じていました。
受講されてみて、どのような変化を感じられましたか?
大げさにプレゼンテーションをすることに抵抗がありましたが、伝えるための1種のテクニックだと理解できたので、抵抗がなくなりました。イベントの登壇だけではなく、社内などでも役立っています。
最初は恥ずかしい思いがあったのですが、ご指摘頂いていた内容はその通りと思えることばかりなので、取り入れてみたらプレゼンが楽しくなりました。受講してよかったと思っています。
今後はピッチなどにも、全国大会を目指して挑戦したいと考えています。
※この後乘冨様は「アトツギピッチ」でグランプリを受賞されています
https://www.nori-pro.jp/award/7433/
最後に、研修を受けようかどうか迷っている方に、乘冨様からメッセージを頂けますか?
プレゼン研修を受講する前は、何を言われるのか、必要なのかと思う気持ちもありました。しかし受講してみると、プレゼンのテクニックや本質的な話を聞けて、新たな世界がみえました。
ありがとうございます。沢山のお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました!
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