プレゼンは考えて思いを伝えられる機会/三田理化工業株式会社 専務取締役 千種 純 様
三田理化工業株式会社、千種様のプレゼン研修の事例インタビューを紹介します。これまで他のプレゼンセミナーを受講した経験もあった千種様が、この度プレゼン研修を受講するに至ったきっかけを伺いました。
【担当:櫻井飛鳥】
三田理化工業株式会社は、主に病院向けの製品と設備を提供している会社です。
容器の洗浄機や滅菌器などの製造販売を行っています。
またレイアウト設計から提案、アフターサービスまで行なっています。
今回は、三田理化工業株式会社の千種様にプレゼン研修を受けて頂きました。では千種様、まずは会社の紹介からお願いいたします。
三田理化工業株式会社の千種 純と申します。三田理化工業株式会社は、容器の洗浄機や滅菌器の設計から製造、アフターサービスまで行う医療機器販売業を営んでいます。
ありがとうございます。今回、プレゼン研修を受講したきっかけを教えてください。
Cybozu Circusというイベントで200名ほどの前でプレゼンする機会があり、これまでは最大でも数十人の前でしかプレゼンしたことがなかったので、このイベントに向けて受講することにしました。今まで他のプレゼンセミナーを受講したことはありましたが、それでもプレゼンに対して苦手意識がありました。
受講前には、どのような課題を抱えていたのでしょうか?
特に「えー」と言ってしまったり、早口で抑揚がないことです。他人から指摘されたり自分でも気が付いてはいましたが、なかなか改善できずにいました。
受講されてみて、どのような変化を感じられましたか?
早口で言ってしまったり、「えー」と言ってしまったりすることは本番で解消されました。それに加えて、自分自身では気が付いていなかった身振り手振りの少なさについてもアドバイスいただき、本番では分かりやすいプレゼンになったと思っています。
はじめは話し始める前に桜井さんから止められたので、大丈夫かなと心配になっていました。気が付いたことをその場で指摘していただいたり、目的意識から話を聞いていただいたので自分の中で要点を整理することができました。自信に繋がる機会を得ることができ、とても良かったと思っています。
社内での役職が上がり、社外に向けてお話する機会が増えました。これまではプレゼンの機会が怖かったのですが、現在は考えて思いを伝えられる機会とポジティブに取り組めるようになりました。今回の学びを活かして、コミュニケーションを武器にしていきたいと思っています。
最後に、研修を受けようかどうか迷っている方に、千種様からメッセージを頂けますか?
プレゼンは話すこと・スライドで伝えることだと思っていましたが、身振り手振りや空間全体をコーディネートすることも重要だと気が付けました。プレゼンだけではなく、普段の仕事においても役立つことだと思いますので、ご興味のある方はぜひ一度体感いただきたいなと思います。
ありがとうございます。沢山のお話をお聞かせ頂き、ありがとうございました!
▼事例インタビュー動画はこちら