中学生クリエイター・コンドウハルキさんのプレゼントレーニング支援【よこぜプレゼン部】
MOVEDがオフィシャルスポンサーを務める「よこぜプレゼン部(@yokopure )」
2019年7月28日に開催される第3回のイベントで登壇予定の中学生クリエイター・コンドウハルキさん(@halukik_0520)のプレゼントレーニングをさせて頂きました!
今回の記事では、プレゼントレーニングの様子・第3回よこぜプレゼン部のイベント詳細をご紹介いたします!
中学生クリエイター・コンドウハルキさんについて
主にフォトコラージュ作品をSNSにアップする中学生クリエイター。株式会社留学情報館の顧問や職業探求メディアTANQ-JOBの運営メンバーとしても活動。高校卒業までに親の年収を超えることを目標とし、クラウドソーシングで受注をしてお金を稼いだ実績も挙げている。
プレゼントレーニング|当日の様子
今回のプレゼントレーニング講師であるMOVED代表・渋谷と、よこぜプレゼン部支援に関わるMOVEDメンバー、そして「よこぜプレゼン部」主催の蒲原大輔さん(@daisukekambara)が参加されました。
今回は初めて全員がオンラインでの参加となりました。
「人生はヌルゲー」?!経験豊富なコンドウさんが導き出した答え
「人生はヌルゲー」
インパクトのある言葉が含まれたコンドウさんのプレゼン。プレゼンの中に登場する数々の経験は中学生とは思えないものばかり! それらの経験から導き出したコンドウさんの答えは、大人も子供も「行動しなきゃ」と思わせる説得力のあるものでした。
MOVED代表・渋谷によるトレーニング
プレゼン後、MOVED代表・渋谷からプレゼントレーニングを行いました。
キャッチーな言葉をマイナスに捉えられないように
先に述べた通り、聞き手に強く刺さる言葉を用いていたコンドウさんのプレゼン。
非常に心に残る言葉を使っているので、それが自分の意図とは違う方向に伝わってしまうともったいない。
シンプルで強いメッセージだからこそ、その背景を丁寧に伝えて誤解が生まれないように工夫してください。
キャッチ―な言葉はプレゼンでの効果は絶大ですが、丁寧にその意図や想いを表現することが大切なのです。
聞き手に具体的なイメージが伝わる工夫を
中学生で「親の年収を超えたい」という想いで活動をするコンドウさん。そんなコンドウさんに影響を与えたものを具体的に知りたい人は多いはず!
自分が影響を受けたモノや人の話をするときは、具体的なイメージが湧くように動画などを紹介すると、より共感を受けやすいと思います!
チャレンジする中高生によるイベント「よこぜプレゼン部」詳細
「日本一チャレンジする町」埼玉県横瀬町を舞台に、社会で活動する高校生・中学生がプレゼンするイベントを開催!
- 日時:2019年7月28日(日)16:00-18:30(受付 15:30~)
- 場所:エリア898(埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1926)横瀬駅から徒歩10分
- 対象:小学生~社会人まで、どなたでもご参加いただけます。
- 会費:社会人2,000円、学生無料(ゲスト中高生の交通費等に充てさせていただきます)
ライティング/撮影:小泉(@TakumiKoizumi)
編集:名嘉(@Mt_Azusa157)