コミュニケーションを円滑にするオフライン・オンラインでの相槌の仕方
櫻井今回の動画では、オフライン・オンライン、それぞれの場面での効果的な相槌の仕方をお話します。
皆様、こんにちは、櫻井飛鳥です。
桜野桜野友佳です。
櫻井相槌ってコミュニケーションする上で重要なアクションですよね。
桜野人と話すときには意識的に相槌をするようにしているという方も多いと思います。
櫻井相槌をすると、話を聞いていますというのを相手に伝えやすいですし、
桜野相手に相槌を打ってもらえると、話を理解してもらえているな、共感してくれているな。
など、相手の理解度を得ることもできますよね。
櫻井ただ相槌の仕方によっては相手にマイナスイメージを与えてしまうということもありますので、今回の動画では、オフライン・オンライン、それぞれの場面での効果的な相槌の仕方をお話します。
桜野まずはオフラインで、誰かと話す際に効果的な相槌の仕方を紹介します。
櫻井実際に目の前に相手がいますから、しっかりと話を聞いていますよという意思を伝えたいですよね。
桜野こういう場合に意識したい相づちは、言葉とうなずきです。
櫻井話を聞いている側だとしても、ただ聞くだけではなく、相手の言葉にリアクションすることで、相手に自分の気持ちを伝えたり、理解度や興味の有無を伝えられます。
桜野このときに例えば、笑顔だったり、真剣な表情だったりと、気持ちに合った表情で相槌が打てるとより良いですね。
櫻井聞き手が相槌を打つことで、相手が話しやすくなったり、コミュニケーションも円滑になりやすいです。
ただ相槌の仕方によっては相手を困らせてしまったり、不快な気持ちにさせてしまうこともあります。
桜野例えば「 はい。はい。 」と、相手の顔も見ない、だるそうな相づちや、早すぎる相槌は、相手を嫌な気持ちにしてしまう可能性が高いです。
こういう相槌は控えたいですね。
櫻井相手が話しやすい空気をつくってあげられると、聞き上手にもなれますよ！
ぜひ意識的に相槌を打ってみてくださいね。
櫻井次にオンラインで、誰かと話す際に効果的な相槌の仕方を紹介します。
オンラインで人と話すときには、場面から得られる情報と音声情報がメインになります。
桜野なので、相槌を打っていますよというアピールをオフライン以上に見せることが、とても効果的です。
櫻井オンラインで話す際には、基本的には頷きのみにしましょう。
発言者1人の音声しか拾えないシステムの場合だと、相槌の声が話し手の音声を奪うことに繋がってしまいます。
これはオンラインならではのデメリットです。
桜野オンラインで話す際には、話し手が話しやすく、聞き手も聞き取りやすいよう、相槌はうなずくだけにすることがおすすめです。
そして無言だからこそ、相手に伝わりやすいように「 うん。うん。 」と大きくアクションするようなイメージで顔を動かすと、より相手に伝わりやすくなります。
櫻井このゆっくり大きくうなずく相槌は、桜野さんがMOVEDのオンライン会議などで、されている姿を見かけます。
桜野さんは会議中の発言は少なめですが、画面ちゃんと見ながらうなづくので存在感がすごく、これは真似しなければと思います。
桜野ということみたいなので、かなりおすすめです。
櫻井さて、いかがでしたか？
桜野オフライン・オンラインのどちらにもいえることですが、聞き手が話を聞きながら相づちをしてくれると、話し手は心地よさを感じます。
櫻井相手の話に何のアクションもしないよりも、聞いていますよ、理解していますよという合図をしっかりと表すことで、相手とのコミュニケーションをより円滑になりますから、ぜひ相槌を意識してみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
