印象に残る話し手になる!プレゼンのプロ直伝『聞き手ウケが良かった』小ワザ三選!
みなさんこんにちは、櫻井飛鳥です。
桜野友佳です。
今日のテーマは、プロ直伝、聞き手ウケが良かった小ワザ三選です!
私たちが実際に人前でお話をするときに、やってみたら「ここが良かった」「さすがだね」というお声をいただけた小ワザをご紹介します!
オンライン、オフライン、ハイブリット、3つのシチュエーション別にご紹介するので
場をより良いものにして「お、この人デキるな」と印象に残したい方はぜひ試してくださいね。
聞き手ウケが良かった小ワザ:オフライン編
アドリブを出すと、ウケがいいですね。
例えば、頷いている方がいらしたら「あ!わかりますか?」と言ってみると、ウケがよかったりします。
リアクションを拾えると「お、この人デキるな」と思われると思います。
聞き手ウケが良かった小ワザ:オンライン編
普段からハキハキ話すことを心がけていますが、オンラインイベントでお話したときに「聞きやすかったです。」と高評価をいただけることが多いです。
ハキハキすることが、オンラインだと印象に残るんだと驚きました。簡単な声がけや、頷きに対して笑顔で返すなど、対面の場での臨場感を聞き手と一緒に楽しみましょう。
オンラインの場合、家事などと他のことをしながら聞いたり、2倍速で聞かれている方も多いみたいです。
2倍速で聞いたときも聞き取りやすくなるので、よく聞いてもらいやすくなります。オンライン仕様に対応した話し方ができている人がまだ少ない今だからこそ、実践すると「この人の話、オンラインでもわかりやすい」と一目おかれる存在になれますよ!
聞き手ウケが良かった小ワザ:ハイブリッド編
ハイブリッド開催の場合は、オンラインで参加されている方に意識が向かないことも多いかもしれません。目の前にいる観客の方だけではなく、オンラインで参加されている方に向けてカメラを見ながら「どうですか?」などとリアクションをしています。
オンラインで参加しているときに、私は置いてきぼりになったような気持ちになることもあります。オンラインで参加している方にもリアクションすると、新しい様式に適応できている話し手だなと、聞き手の満足度を高められますよ。
話し方を今以上に磨いていきたいと思った時、なにをしてみたら良いかと悩んだら、まずはここから試してみてくださいね。