kintoneCafé 熊本 Vol.1に参加してきました
2023年4月25日、熊本にてkintoneCafé熊本に参加してきました!株式会社MOVEDからの2名参加しましたので、今回は小林がkintoneCafé熊本レポート!!
開催場所は、水前寺公園近くにある奥羽興産様。
kintoneCafé初開催の熊本
奥羽興産様は弊社代表の渋谷が、MOVEDを立ち上げる以前からご支援させていただいてきたお客様です。メンバーの河邊様は、昨年のkintone hive 福岡に登壇され、九州地区代表としてAWARDの舞台に立たれた実績があります。
今回はそんな奥羽興産様が熊本のkintoneをもっと盛り上げたい!という想いでkintoneCaféを開催するぞ!ということで、これは是非とも盛り上げに行かねばならぬ!ということで、微力ながらお手伝いに熊本に飛びました!
一週間前までは「申込みが少ない…開催できるんだろうか…」と奥羽興産のメンバーもドキドキしていたようですが、蓋を空けてみれば私達も含めて13名の方々にご参加いただき、一回目のCaféとしては上々だと勝手に思っています。
kintoneCafé熊本レポート
kintoneCaféとは?
kintone Caféは、まだkintoneに触れたことの無い方から、より高度なカスタマイズを行いたいと考えているプロフェッショナルの方まで幅広い層を対象に、楽しく学び・教え合うことで、kintoneの魅力や活用法をみんなで共有するための勉強会コミュニティです。(kintone Café公式参照)
オープニングセッションは、株式会社MOVED渋谷
さて、オープニングは奥羽興産様の谷岡さまからご挨拶を受けて、トップバッターは弊社代表の渋谷から。ちなみにこの日、渋谷はMOVEDではなく、サイボウズエバンジェリストとして登壇しています(ややこしい…w)
この日参加された方の中には、まだkintone未導入の方や不慣れな方もいらっしゃったこともあり「kintoneの基本を徹底解説」という内容で発表しました。
株式会社MOVED プロ雑用 小林登場
渋谷のいつもの軽快なトークで、場が温まったところで、次は私の出番です!私のトークテーマは「使われ続けるkintoneアプリ、大事なこと3つ?」
ちなみにこの登壇は10分と短い時間だったので、タイトルと自己紹介以外ではスライドを使わず、ホワイトボードをお借りしてトークしました!発表はスライドじゃなきゃいけないなんて決まっていませんからね!
スライド作るの面倒だなとか思ったわけじゃないよ!ほんとだよ!
私のトークでは、kintoneアプリに大切なこととして3点「名前とアイコン」「使う人」「余白」を上げて、なぜそれらが大切なのか?をお伝えしました。
そして最後に何より「kintone仲間が大切!」と力説してきました。
kintoneコミュニティの盛り上がりの凄さと、世の中にはkintoneが大好きでおせっかいな人がたくさんいるんだぞとw
奥羽興産・河邊様のセッション
私のセッションの後は、昨年のkintonehive九州地区代表でもある河邊さんのセッションと続きます。トークテーマは「独断と偏見のkintone便利機能ランキング」。おぉ、なんとも楽しげなw独断と偏見っていうのが最高ですね!
標準機能だけではなくgusuku Customineの機能なども含めてランキング形式での発表。隅々までkintoneを使いこなしていないとなかなか出てこないものもあって、さすがは昨年の地区代表です!
そんな河邊さんの独断と偏見のランキング第一位は「自分専用の一覧画面」
河邊さんいわく「現場時代知らなかった悔しさ?もあってNo.1なんです!」とのこと!
もっと早く知っていればもっとあんなことやこんなことができたのに…!という悔しさが業務改善につながるって、ありますよね〜。
奥羽興産・桜庭様からの事例発表
休憩を挟んで最後のセッションは、奥羽興産・桜庭様からの、奥羽興産でのkintone活用事例をガッツリご紹介いただきました。タイトルは「ここまでできる不動産業務でのkintone活用」
kintone導入の経緯からどのように活用を広げていったのか丁寧にお話くださいました。最後の「まずはスモールスタート」が、kintoneならではのコツですね!
最後は会場の皆さんと記念写真!(スーツ率高めw)
第一回目としては上々の盛り上がりでした。
次回のkintoneCafé熊本開催に向けても参加者の皆さんと盛り上がり、「kintone、熊本にもキてるな…!」ということを実感できました。
なお、余談ですが、実はkintoneCafé熊本は過去に開催された実績はあるのですが、その時の方々はすでにコミュニティにはいらっしゃらないようでしたので、改めてリブート第一回目、ということでvol.1となっております。
今後も弊社は奥羽興産様をサポートしつつ、熊本のkintoneコミュニティを盛り上げてまいります。この記事を見た方が、次回のkintoneCafé熊本に参加してくれるといいなぁ、という妄想を垂れ流して今回の記事は終わります。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!