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大学教員がkintone?数足のわらじ?|中根成寿

2022.07.27|MOVEDメンバー

大学教員がkintone?数足のわらじ?|中根成寿

MOVEDメンバー特集では、フルリモート・複業しながら日本の各地に住んでいる個性豊かなメンバーをご紹介します。

今回の記事では、株式会社MOVED「業務改善アドバイザー」中根成寿さんにインタビュー!

大学で研究しつつ、障害福祉分野のDX?

MOVEDジョインのきっかけを含めて、色々と聞いてみました。

瀧村

新しくMOVEDにジョインされた、中根さんに「MOVEDにジョインしたきっかけ」を聞いてみたいと思います。

よろしくお願いいたします!

中根

いやー、あらたまってインタビューとは恥ずかしいですね。

いつもは調査とかでインタビューする事のほうが多いんですが、よろしくお願いします。

瀧村

僕も、中根さんにインタビューする日が来るとは思っていなかったですね。

まず、自己紹介からお願いします!

中根

では、自己紹介します。

中根成寿と申します。大学で研究者してます。専門テーマは、障害学、福祉社会学で、最近は「支援工学」って勝手に名乗ってます。大学でも社会学の教員というよりもICTやDXに熱心な人と学生にも思われていると思います。

趣味は、自転車、サウナ、kintoneですね。

自転車はコロナ前まではブルベっていうロングライドによく出てました。200km~600kmぐらいを1日から2日ぐらいかけてチェックポイントを通りながらこなすイベントです。サウナはここ数年のブームに乗っかって、京都の銭湯から専門店まで全国を回っています。

瀧村

MOVEDのメンバーはトレーニング好きが多い気がしますね(私含めて)

大学教員で研究をしている中で、kintoneも趣味ということですが、業界に何か課題を感じたりしていたのですか?

中根

これまでは真面目に大学教員やって、医療・福祉・教育の現場に学生を送り出したり、障害政策の統計分析をこつこつやってきたりしたんですが(そっちの成果はreseachmapという研究者データベースに載ってます)、調べれば調べるほど、この業界の「ヤバさ」に気づいてきたのがMOVEDにつながるきっかけです。

たくさん給料が払えないので支援する人が業界から減っていく、でも少子高齢化でお客さんは増えていく。それでもこれまでの業務のやり方を変えられない。最前線が疲弊していくのが「必然」の構造なのです。

瀧村

私も元々医療介護現場で勤務していたので、理想と現実の間で悩むことが多かったですね。

定期的に変わる医療介護制度の変化に併せながら、支援を行なっていく。どこかで割り切る必要があるけれども、それができないと業界から離れていく人も少なくはなかったですね。

中根

そうなんですよ。社会福祉の制度や面接の技術を伝えて、「人と向き合うことの大切さ」とか「人権意識の尊重」を共有していた教え子たちが、現場でバタバタ倒れていくのを見聞きしていると、医療福祉業界の想像以上の「人に依存した構造」や「ロジスティクス(お金や休息の確保)」が苦手なシステムの方に関心が向くようになってきたんです。

「紙に向き合う時間を減らして、人と向き合う時間を確保する」という考え方が今の福祉現場に根付いてほしいです。また学生には現場で使える武器として「R」などの統計ソフト、「kintone」などの業務改善ツールなどを渡して社会に送り出したいと思ってます。

瀧村

間接業務の時間を減らして、患者さん利用者さんや家族の相談時間を作る。私もそう思ってkintoneを触っていましたね。

Rについては、どこかで聞いた話ですね 笑

中根

このあたりの話は2022年のkintonecafe Kyotoで十分に思う存分喋らせてもらいました。自分でも30分でよく盛り込んだなと思うプレゼンでした(笑)。

日本でも自然科学の研究者は自分の会社持ってたり、海外の研究者はシンクタンクにも籍があったりしますど、日本の大学教員はなかなか「二足のわらじ」の文化がないので、たぶん周りの教員からは、「中根がまたなんかおかしなことはじめよった」と言われてると思います。

ただ、これまでと同じやり方で過去の文化を守っていく、という考えの方のほうが多いので、「1人ぐらいこんな人間がいてもええやろ」と思いMOVEDにジョインしました。うちの大学はダチョウ抗体マスクで有名な塚本学長がもっとも産学共同に熱心なんで、私も大変勇気づけられてます。

瀧村

ちょっと異端児的な感じですかね?笑

MOVED自体も変わった企業だと言われることが多いですが、そんなMOVEDにジョインしてみていかがですか?

中根

MOVEDのミーティングに参加してみて、おもったとおり、みんなバラバラ(笑)で居心地がよかったですね。普段はみんなバラバラに動いていて、スクランブル交差点でたまにすれ違う、非同期型コミュニケーションと多様性の尊重は、私が理想とする組織の形だなと思います。

瀧村

バラバラで居心地が良かったですか 笑

複業メンバーが多いからこそかもしれませんね。バラバラだからこそ良い。バラバラだからこそ変化できる。

中根

変化することが楽しい!と思える生き方をしたいと思っています。

よろしくおねがいします!

中根成寿
業務改善アドバイザー

@naruhisa007
1976年生まれ。愛知県岡崎市出身。
2006年から京都府立大学で研究者として勤務。
業務・講義・ゼミでサイボウズLIVE!魅せられた後、サイボウズLIVE!の終了とともにkintoneにであう。

独学で実習運営システム・実習日報クラウドシステムを開発するも、業界内ではあまり広がらず現在に至る。

MOVEDには2022年の7月にジョインし、現在は研究者兼大学&福祉事業所のDX化がライフワーク。
キャッチコピーは「福祉にロジスティクスを!」

INFORMATION

【記事製作者】

キンボウズ・瀧村

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