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【Webライター】情景が目に浮かぶ記事を作る演出家|西方正英

2019.08.27|MOVEDメンバー

インタビュー

【Webライター】情景が目に浮かぶ記事を作る演出家|西方正英

株式会社MOVEDの、様々な個性を持ったメンバーをご紹介します。今回の記事ではWebライター、西方正英にインタビュー! 舞台役者、医学部受験、フィリピン留学など、様々なチャレンジを経てMOVEDに参画した西方さんに迫ります!

西方正英(にしかたまさひで)プロフィール

1984年生まれ。高校卒業と同時に上京して、舞台の脚本・演出も手掛ける役者となり、カラオケ店員やISPのカスタマーサポート等で生計を立てながら暮らす。

役者を辞め、故郷の新潟に戻ってからは、新しい事に挑戦するため医学部を受験するも、失敗。その後フィリピンに留学し、様々な生き方をしている人がいることに感銘を受け、帰国後にWebライターを始めて、今に至る。趣味はダーツと糖質制限にこだわった料理を作ること。

西方

ネコが好きなんですが、残念なことに我が家では飼えないんです。なのでウォーキング中に、道端にいるニャンコをモフるのが日課ですね(笑)

MOVEDにジョインした経緯

早速ですが、MOVEDにジョインすることとなったきっかけを教えてください!

西方

元々、「面白そうな会社だなぁ」って思っていたので、自分のステップアップのためにもダメ元で応募してみました。

ついにMOVEDメンバーの影響でジョインされる方が登場しましたね…! その他、MOVEDで魅力を感じた部分はどんなところがありますか?

西方

会社理念の「ココロを動かす」に惹かれましたね。元々舞台役者をやっていたので、「人の心に何かを残す」ことが好きなんだと思います。

MOVEDには活発で個性あるメンバーが揃っているので、一緒に活動すると刺激があって、すごくやりがいがあります。

これからMOVEDでやること

ライター西方がこれからMOVEDでやること

舞台役者のようにたくさんの人の「ココロを動かす」存在に

これから西方さんは、MOVEDでどのようなことをやっていきたいですか?

西方

まだジョインしたばかりですが、最初のうちは主に取材&執筆、SNS運用をすることになるかと思います。ですが、関われることがあれば積極的に関わっていくつもりです。それこそ「舞台をやっていた経験」が活かせる分野を見つけていきたいですね。

そして、たくさんの人の「ココロを動かす」ことができたら最高です!

役者、医学部受験、フィリピン留学…様々なチャレンジの末にWebライターに

舞台役者からWebライターという経歴はとても珍しいですよね。どのような経緯でWebライティングのお仕事をするようになったのですか?

西方

数年前にブロックチェーン技術や仮想通貨に興味を持って、Twitterを始めました。その周辺にライターをしている人が多く、ブログ始めたことがきっかけですね。

西方さんのターニングポイントにはいつもTwitterがある気がしますね…! 今回MOVEDに加入してくれたのも、Twitterからですし。

西方

確かにそうですね(笑)。実はフィリピン留学のきっかけもTwitterだったんですよ。

またTwitter!!(笑)

西方

役者を辞めてからは「このままでは自分の人生に何も残せない」と思い、医学部受験にチャレンジしました。ハードルが高くて見事に挫折したんですけどね(笑)。その後、何を始めるか迷っているところに、Twitterでフィリピン留学の募集をしているのを見つけたんです。

「人生をなんとかしたい!」と思っていたので迷わず申し込みました。そのフィリピン留学の担当者とはTwitterだけのつながりだったので、僕の本名を伝えていなかったんですよ。留学先の学校に到着したら、新入生の名前が書かれている中に僕のハンドルネームが書いてあって笑っちゃいました。

西方さんのチャレンジ精神、どれもすごいぶっ飛んでますね…(笑)

MOVEDで西方さんが次にどんなチャレンジをされるのか、すごく楽しみです。

脚本を書くように目の前に情景が浮かぶ記事を作る

本当に様々なチャレンジを経て、Webライターになられたのですね。西方さんがライターとして心掛けていること、ぜひ聞きたいです!

西方

取材をする時は相手に興味を持つことを意識しています。話は脱線してしまっても良くて、そういうところに人柄が見えてくるんです。あと、質問ばかりにならないように気を付けていますね。

人見知りなので、早く仲良くなろう!! という気持ちで一生懸命お話を聞いています(笑)

脱線した時のほうが意外なお話を聞けることってありますよね!

西方

他にも、記事を書くときは情景が目に浮かぶ記事になるように意識していますね。頭の中で僕と取材相手が話している姿を思い浮かべながら書くんです。

これって舞台の脚本を書くのときと同じなんですよ。相手のお話をくみ取っていって脚本を作る…そんなイメージです。

西方さんの原点となる、役者の経験がライターの仕事で活かされている…!

現在の働き方

ライター西方の現在の働き方

西方さんは、なぜフリーランスという働き方を選ばれたのでしょうか?

西方

多くの人が当たり前にやっている「朝起きて会社に行って決まった時間に仕事をする」ということが苦手で…。それで自由に仕事をする時間を選べるフリーランスという形態を選びました。

正直な話をすると、フリーランスになる前は「舞台や趣味など、好きなことをやるためにお金を稼ぐ」ような働き方をしていた気がします。ですが、フリーランスになり、今は仕事にやりがいを感じられるようになってきましたね。

フリーランスは個人で仕事するイメージだと思いますが、MOVEDのメンバーとチームで取り組むのも、何かを一緒に作りあげる楽しさがあって好きです。この一体感は、舞台を作っていくことに通じるものがあるんですよ。

まさに舞台は「みんなで一つの作品を作るぞ!」と、個性あるメンバーが集まって、一つの目標に向かっていくような印象がありますね! MOVEDも個性的なメンバーばかりなので、そういう意味でも近いように思いますね。

西方

ですが、フリーランスは会社に通うよりも自己管理が大変です。根がぐーたらな人間なので、気を抜くとすぐにサボってしまいます。

なので、どんなに気が乗らないときでも何かしら小さな仕事をすることは心掛けています。始めてしまえば意外とノリノリになることもあるので。

フリーランスこそ、自分を奮い立たせる術を知っておかないといけないんですよね。今は新潟県にお住まいとのことですが、その場所にいる理由はあるんでしょうか?

西方

「地元が好き」という一言に尽きますね。「地元を盛り上げたい」という気持ちがけっこう強いです。地元の神社で開催されるお祭りの役員をしてるので、毎年夏には笛を吹いたり舞を踊ったり暴れています。

あとは下世話な話になりますが、実家であれば東京に居るよりも家賃が掛からないことが大きいです。その分、自己投資に回せますからね。

お祭りの役員ということは地域に関わる時間も長く、つながりも深そうですね! しかも舞台と同じく、一緒に作っていく楽しさがあるんですよね。

西方さんが好きなものがちょっとずつ分かってきました(笑)。では、これからもずっと新潟というお考えですか?

西方

いえ、生活の拠点は地元にこだわっているわけでもないのです。生活費の目処が立てば、東京など別の場所に拠点を移すことも考えています。お祭りがある夏に実家へ帰ってくればいいだけですからね。そのためにフリーランスになったというのもあります。

確かにフリーランスだからこそ、好きな場所で好きな時間に働けるメリットが大きいですものね。MOVEDメンバーはあちこちに散らばっているので、メンバーの拠点を示した地図が見てみたいです(笑)。

最後に

最後に|ライター西方

MOVEDのマーケティング支援では、SNS運用やホームページ制作など、企画から運用までトータルサポートを行っております。お問い合わせはMOVED公式サイトお問い合わせフォームより、お待ちしております。

INFORMATION

【記事製作者】

MOVED編集部

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