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お客様がアクションしたくなるプレゼンを身につける“変革の3日研修”/株式会社オプロ様
2019.04.22|つたわるプレゼン

社名: 株式会社オプロ
業種: IT(グループウェアの開発・支援)
公式サイト: https://www.opro.net/
プレゼンに対する課題
「ビジネス・ドキュメント」の合理化ソリューションを軸に、多彩なサービス、ソフトウェア製品を提供されている株式会社オプロ様。販売の第一線に立つ、営業・プリセールス部隊のみなさまは、お客様へのプレゼンテーションにお悩みでした。
限られた時間の中で必要な情報、訴求点をお伝えしようとするあまり、プレゼンの中身が「商品案内、機能説明、他社比較」とワンパターン化・形式化している。もっとダイレクトにお客様の心に訴えかけ、埋もれているニーズを掘り起こし、確実に成果に結びつけるプレゼンがしたい――。そこで弊社から、「プレゼン変革」を目的とした3日間の研修を提供させていただきました。
当日は営業、プリセールス担当を中心に9名が参加、オブザーバーとして代表取締役社長の里見一典様を始め、4名のバックオフィスの方々も加わり、ロールプレイや二度のプレゼン実習を含めた、密度の濃い研修となりました。
研修内容
研修形態:企業研修
対象役職:営業・プリセールス部門
研修期間:3日間
受講人数:10名
受講生の声
- お客様にとって役立つことを中心に考えられるように
- 「機能のプレゼン」か「ストーリーのプレゼン」か、お客様視点で使い分けられるように
- 「5分間プレゼン」の練習で、削るべき要素が明確になり、商品説明を的確にできるように

- プレゼン=(聞き手への)プレゼントであるという考え方に驚きを覚えました。 (研修以前は)プレゼンについて曖昧な考えしかもっておらず、アドリブで乗り切っていたところが多々あったため、資料作りから細かいところまでこだわって作ることで、聞き手へその時間をプレゼントするというのがよく伝わるプレゼンなのだと思いました。(Kさん)
- 「お客様目線で話をする」「自分のための資料・説明にしない」というところに思い当たる節があり、今後特に意識したいと思いました。 新しく作ったセミナー資料も、ユーザ目線のつもりの部分とどうしても伝えたくてこちら目線の部分があるので、どのように伝えるのか考えさせられました。(Tさん)
- 長時間だったにも関わらず眠くならずに聞けたのは、純粋に渋谷さんの圧倒的プレゼン力(聞き手への思いやり)があったからだと思いました。 汎用的なプレゼン資料作りや機能の説明に終始していた資料作りを反省し、聞き手への感謝や伝えたいことを意識した資料作り、プレゼン内容を考えていかなければならないと感じました。(Kさん)
- お客様が行動を起こしたくなる内容を意識するという考えが印象的でした。パワポ資料だけでなくあらゆるものに共通して言える部分が多いと感じました。制作担当の立場として意識していきたいと思います。(Hさん)
担当:渋谷
研修レポートはこちらから。
オプロ様では、自社主催カンファレンス登壇のためのプレゼンテーション研修もご受講いただいています。