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青森県立三本木農業恵拓高等学校にて代表渋谷がプレゼン講座を開催

2021.12.10|つたわるプレゼン

イベント プレゼンテーション 教育 登壇

青森県立三本木農業恵拓高等学校にて代表渋谷がプレゼン講座を開催

2021年11月18日に青森県立三本木農業恵拓(さんぼんぎのうぎょうけいたく)高等学校を訪問。地域課題をいくつかのテーマで研究、発表するという探究型授業の一環で、プレゼン講座を実施。弊社代表渋谷が講師として招かれました。

プレゼン講座開催の背景

青森県立三本木農業恵拓高等学校 普通科 1年生に向けて開催された今回の講座。
青森県立三本木農業恵拓高等学校は2021年に十和田西高等学校・六戸高等学校と統合し、新たに普通科を新設。
面白い取り組みを実施していきたいという想いの1つとして、昨年この学校の新設準備をしている担当の先生から問い合わせを頂き、今回の講座が実現しました。

プレゼン講座について

1限目は50分プレゼン資料の作り方をテーマにした講義を実施。

青森県立三本木農業恵拓高等学校にてプレゼン講座


2限目は教室に戻り、制作中のプレゼン資料について見て回ってアドバイスしていくという形で講座を開催しました。

青森県立三本木農業恵拓高等学校にてプレゼン講座

生徒の皆さんは真剣に話を聞くだけでなく、質問や相談など積極的に参加してくれました。

青森県立三本木農業恵拓高等学校プレゼン講座

2022年から、高校では本格的に「探究学習」がスタートします。探究型学習では、自分なりに問いを立て、情報を集めて分析して、まとめ発表する一連の流れが求められています。今回のプレゼン講座は、今後の探究学習を先んじ、体現化する一つの取り組みとして考えられます。

参加した高校生の声をご紹介

『今回のプレゼン研修に取り組んでみて、プレゼンにむけたモチベーションがどのくらい上がりましたか? 0~100%の間で数字で示してみてください。』の問いに対して多くの参加者が100%に近い数字で回答しており、中には「10000000000%」といった回答も。

『研修で気づきや発見・感想』には、プレゼンテーションとは何であるかをしっかり学んだ様子や、将来について考える機会となったこともうかがえる回答を頂きました。

高校生

プレゼンテーションの目的は理解してもらった後に行動してもらえるようにすること。 情報を伝えるのではなく、相手のココロを動かすこと。

学生

プレゼン力はあればたしかに自分の強い長所になることができるし、プレゼン力があればいいところを上手く発信できて相手に行動させることができるので 将来に向けて徐々に身につけていきたいと思った。 プレゼン力を仕事にするのも新たな考えだと思ったし 自分が楽しく暮らすための仕事という考えがいいなと思った。自分の価値観を広げるためにも海外へ行こうという気持ちが強まった。

また、『渋谷へのメッセージ』も頂くことができました。

高校生アイコン

渋谷さんの説明の仕方がとても分かりやすく、頭に入りやすかったです。研修を受ける前は、箇条書きや文字を入れて見づらい資料をつくってました。でも、受けて班員全員で学んだことを、すぐ取り入れています!

高校生アイコン

渋谷さんから話を聞くことが出来て学んだこと新しい発見が沢山あり、やってみたいことが増えて行動する気も起きました。渋谷さんのようなプレゼンの仕方を目指して発表までの時間もそこから先も頑張りたいと思います。ありがとうございました!


最後になりましたが、青森県立三本木農業恵拓高等学校の皆さま、この度は貴重な機会を頂き誠にありがとうございました!

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【記事製作者】

MOVED編集部

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