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株式会社ハタノシステム 業務改善支援事例
2022.12.30|業務改善支援


最新の情報を収集できない、リアルタイムな情報を把握したい
リモートワーク環境を整備しようとしても、外から社内の情報にアクセスすることができなかった。業務改善をしようと考えている社員がいる中で、セカンドオピニオンができる相手を探していた。
kintoneをきっかけにして、考え方や社内業務がどう変わったか。今後の目標などをインタビュー形式でお聞きしました。
kintoneで案件進捗の管理
kintone導入前は、案件や売上の管理をそれぞれ別でExcelにて管理されていました。
誰がいつどのように編集したのかが分からない、またファイル自体もどれが最新か分かりづらいということで管理に苦心していたとのこと。
kintoneによる管理を提案して多部署横断の管理が容易になることが決め手となり、まずは工程管理から導入を決断されました。

現在は案件や売上の管理だけでなく、社内のあらゆるデータ管理をkintoneで実現させています。
注目すべきは、そのほとんどを自社各部門の現場の方々がアプリを開発、改良し育て続けておられます。
弊社は最初の数個のアプリを作成しましたが、あとは組織に対して業務改善をし続けるきっかけづくりを継続して支援し続けています。