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株式会社話し方教育センター様(研修・教育事業)

2020.08.05|業務改善支援

事例 kintone 業務改善

株式会社話し方教育センター様(研修・教育事業)
話し方教育センター ロゴ

社名: 株式会社話し方教育センター
業種: 研修・教育事業
公式サイト:https://www.hkc-net.co.jp/

話し方教育センター様は創業40年以上にわたり、独自に養成した講師陣が全国の民間企業、官公庁・自治体において、新入社員から経営者にいたるまで数多くの研修を実施していらっしゃいます。

営業段階から受注後のアフターフォローまで一貫して行えるよう業務改善を実施

導入の背景

話し方教育センター様は全国の民間企業、官公庁・自治体等において、営業担当者がお客さまへヒアリングを行い、課題に沿った最適なオーダーメイドカリキュラムをご提案されています。

現場では営業担当の方から始まる研修の受注・実施・アフターフォローが必須。一貫した体制でよりスピーディーに対応できるよう社内のフローや情報共有のしかたを変えたい、業務フローをスリム化させたい、という点からご相談いただきました。

業務改善の課題

  • 業務フローの複雑化と属人化による業務の停滞
  • 社外アクセスの難易度上昇による情報共有の簡便性低下

営業・受注から実施・アフターフォローなどの業務を管理運用するシステムが増え、全体のフローが複雑になりすぎてしまい把握できない状態に。管理運用システムの運営は属人化が進んでしまい、担当者が別業務で忙しいと対応ができない・進まないといったことも頻繁に起きていました。

また、セキュリティシステムを強固に完備したがゆえに、社外からのアクセスに手間がかかり、不便になっていました。そのため、リアルタイムでの情報共有が進まないことが大きな課題でした。

導入後の変化

  • 属人化していた情報のリアルタイムでの共有が実現
  • 情報 ・ナレッジ・経験を形式化して蓄積でき、情報共有と再利用が可能に

研修内容や講師情報が記入された企画書。それぞれの営業メンバーが考えた内容を記載していたため、若手とベテランでの情報の差が激しい状態でした。
kintone導入により、企画書内容を蓄積できるアプリを開発。これにより、ベテランの技が可視化され「見て盗む」が容易となりました。

kintoneのコメント欄にて社内のやり取り、コミュニケーションが蓄積されるように。
昨年と同じ内容で研修を実施するといった際にも、kintoneを見ることで昨年度はどのようなやり取りが行われていたかが分かるようになりました。今まで以上に良い提案ができるようになっています。

INFORMATION

【記事製作者】

MOVED編集部

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