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第2回よこぜプレゼン部・テーマ「カルチャー」が開催を支援

2019.06.26|つたわるプレゼン

イベント プレゼンテーション よこぜプレゼン部 イベント支援

第2回よこぜプレゼン部・テーマ「カルチャー」が開催を支援

2019年6月23日、埼玉県の西部に位置する緑豊かな町・横瀬町にて、中高生によるプレゼンイベント「よこぜプレゼン部@yokopure)」の第2回イベントが開催されました。

株式会社MOVEDは第1回目に引き続き、第2回よこぜプレゼン部のオフィシャルスポンサーとして、プレゼンター2名の方へのプレゼントレーニングなどを支援させて頂きました。

今回の記事では、イベント当日の様子から、トレーニングを経てプレゼンを終えた保泉航輝さん&飯塚遼馬さん副田優喜さんへのインタビューまで、ご紹介いたします。

よこぜプレゼン部について

「日本一チャレンジする町」埼玉県横瀬町を舞台に、社会で活動する高校生・中学生がプレゼンするイベントを開催。

チャレンジする10代と社会人が、垣根を越えてフラットに繋がる場をつくっています。

よこぜプレゼン部|イベントの様子

よこぜプレゼン部|イベントの様子
  • 15:30〜受付開始
  • 16:00〜オープニング
  • 16:20〜保泉さん・飯塚さんプレゼン
  • 16:50〜福田さんプレゼン
  • 17:15〜休憩・交流
  • 17:25〜社会人によるライトニングトーク
  • 17:50〜交流タイム
  • 18:30〜終了・懇親会へ

主催・蒲原大輔さんのオープニングトーク

「一昔前は大人との繋がり=縦のつながりであったが、今ではSNSに目を向けると大人顔負けのスキルを持つ中高生がいる。だからこそ、チャレンジしている人たちがフラットにつながることができる場を作りたい!」という思いでこのよこぜプレゼン部を主催されたそうです。

ではその開催地がなぜ「横瀬町」なのか?

蒲原さん

横瀬町が「日本一チャレンジする町」と宣言しており、また「日本一ウェルカムな町」であるからです!

今回のよこぜプレゼン部も、横瀬町の取り組みの一環である「よこラボ」によって生まれたもの。第1回には町長が、今回は副町長が足を運んでくださり、町の方が横瀬名物の「和紅茶」を持ってきてくださったりと、本当に温かい町です!

蒲原さん

よこプレのゴールは明確には決まってはいませんが、この横瀬町で出会った仲間たちが新しいことを生み出していければ良いと考えています!

代表・渋谷雄大によるMOVEDの紹介

代表・渋谷雄大によるMOVEDの紹介

オフィシャルスポンサーであるMOVEDの紹介に加え、MOVED代表渋谷とのプレゼンデザイナーの吉藤が執筆し、今月22日に出版された『伝わるプレゼンの法則100』を、開催場所であるエリア898と今回の登壇者の方々、そして参加者の中から2名にプレゼントしました。

保泉航輝さん&飯塚遼馬さん|プレゼンを終えて

保泉航輝さん&飯塚遼馬さん|プレゼンを終えてあ保泉航輝さん&飯塚遼馬さん|プレゼンを終えて

「eスポーツの最前線に立っている高校生だからこそわかる、みなさんが人に話したくなるような、eスポーツの魅力をお話しします。」という趣旨の言葉で始まったお二人のプレゼン。

「ゲーム=遊び」という一般的な意識によって誤解されてしまうeスポーツの在り方について、実際にはどのような活動があり、どのような役職があるのかということを、お二人の見事な連携によって聞き手に伝えていました。

eスポーツとの出会いから現在に至るまでの様々な体験について、プレゼントレーニングの時以上に熱量のこもった、非常に聞き手に伝わるプレゼンでした。

保泉さん

プレゼントレーニングを受ける前は、自分たちが伝えたいことだけを話していましたが、当日はアドバイスをもとに「聞き手に何を持ってかえってほしいか」ということを意識して話すことができました

今後人前でお話をさせていただく機会が増えると思うので、今回教えていただいたことを活かしていきたいです!

飯塚さん

情報がまとまり切っていないから、もっとパッション寄りに構成してもよいのではないかという指導を受け、当日は自らの経験を踏まえた「共感」を与えやすいプレゼンができたと思います。

今回のプレゼンを活かし、これからも共感を与えられるプレゼンを心がけていきたいです!

福田さん|プレゼンを終えて

福田さん|プレゼンを終えて

「僕はキムタクにはなれなかった」

副田さんがスライドに投影したこの一文は聞き手をひきつけ、またそれは盆栽生徒会長となった理由、様々なことに挑戦する理由などすべての根幹ともいえるものでした。

節々で会場の笑いを誘い、聞き手の心をつかんでいた福田さん。

プレゼントレーニング時には統一できていなかった内容を落とし込み、自らの体験と福田さんの持つユーモアを活かしながら、非常にわかりやすい伝わるプレゼンとなっていました。

副田さん

プレゼントレーニング時には曖昧だったテーマを、アドバイスをもとに明確にすることができました。

今回はうまく聞き手のココロを”MOVED”させることができたと思います!

主催・蒲原大輔さんの声

主催・蒲原大輔さんの声

今回のイベントは蒲原大輔さん@daisukekambara)が、横瀬町に直接プレゼンすることで採択されたプロジェクト。

蒲原さん

まだまだよこぜプレゼン部を盛り上げるために、社会人に限らず学生でも一緒に運営にかかわってもらえるメンバーを募集してます!

まとめ

株式会社MOVEDは、「よこぜプレゼン部」を応援すると共に、今後も更に新しいチャレンジを続けて参ります。

ライティング:小泉(@TakumiKoizumi

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【記事製作者】

MOVED編集部

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