プレゼンの練習って何をしたらいい?【本番直前】
「プレゼン練習をしても本番で緊張してしまう…」「練習時間が取れない…」こういうこと、ありますよね。「そもそもプレゼンの練習って何をすればいいの?」という方もいらっしゃると思います。そこで今回は、本番直前におすすめのプレゼン練習法を紹介します!簡単で即効性があるので、忙しい人にこそぜひ試してほしい練習法です!
皆さんこんにちは!株式会社MOVED 話し方トレーナーの桜野友佳です。
同じく、話し方トレーナーの櫻井飛鳥です。
今日の内容は『プレゼンの練習って何するの?』です。プレゼンの発表前には何度も練習すると思いますが、本番は緊張して練習通り出来ないということ、ありませんか?
何度も練習をしたはずなのに、本番になると頭が真っ白になってしまったり、話す予定の無かったことまで話してしまったり…
あんなに練習したのに!って悔しくなりますよね…
でも練習時間も限られているので、本番までの間ずっとプレゼンの練習ばかりはできませんよね。
ということで!今回は、本番直前にぜひ取り入れていただきたい練習方法をご紹介したいと思います!
練習方法1:本番の環境に近づけて練習する
まず一つ目の練習方法は、本番の環境に近づけて練習する、です!
本番の環境が事前に分かっている場合、この方法はとても有効ですね!
そうなんです。オンラインで話す場合は本番で使用するシステムを実際に使って練習すると、とてもいいリハーサルになりますよね。
自分がどう映っているのかカメラチェックもできますし、マイクチェックもできますよね!用意した資料がしっかり反映されるかも確認できますし、オススメの練習法です。
実際に対面で話す場合は、同僚など誰かに聞き手役になってもらうと本番の雰囲気を体感できてオススメです。
会議室などで発表するとなると、大きなスクリーンの前で立って話すことになりそうですし、そんな時は練習の時から立って話をする練習をすれば体力の消耗具合も本番の環境に近づけることができますよね。
本番で緊張しすぎてしまう理由の1つに「練習と環境が違いすぎる」ことがあります。ぜひ本番を想定した練習をしてみてください!
練習方法2:録画してみる
2つめのオススメ練習法は「ノーカットで録画する!」です!
実際に練習している様子をスマホ等で撮影するだけ!なのですが…これ、すごく効果があるんです!
自分が話している様子を見ることはなかなかありませんし、ノーカットで撮る!と決めるとプレッシャーに体を慣らす練習にもなりますよね。
緊張するし、恥ずかしいし、できれば見たくないのですが…きちんと録画を振り返ることも重要ですね。自分の話し方のクセや人から「どう見えているか」が分かるので新しい発見があるんですよね!
良いところも改善点も「気づき」が無ければ伸ばすことも改善することもできません。これはかなり効率よく上達する方法なので、忙しい人ほど自分が話している姿を録画して、視聴者目線で確認してほしいです!
これらの練習法は私たちも実際にやっている方法です!
皆さんもぜひ、試してみてくださいね!
まとめ
本番当日にはしっかりと想いを伝えられるように、自分に合った練習方法を見つけておきましょう!
皆さんの想い、しっかりと伝わりますように。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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