プレゼンは表情が重要。様々な表情で魅力的なプレゼンへ
みなさんこんにちは、桜野友佳です。
櫻井飛鳥です。
さて、今回のテーマは、魅せるプレゼンです。
今回のテクニックは、プレゼンを相手に印象付けたい場合に、特に効果があります!
プレゼンをしていて「棒読みだなぁ、もっと抑揚を…」と言われたことがある方にも、おすすめの内容です。
コレができると、プレゼンの見え方が大きく変わります!「見た人の印象に残るプレゼンがしたい」という皆さん、ぜひ最後までご覧ください!
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プレゼンでは表情を意識
そのテクニックとは、表情を意識することです。
聞き手に安心感を与えたいときやメリットを話す際には、笑顔になる。
聞き手に真剣さや、大事なところを伝えたいときには、真顔になる。この2つは、マスターしてください。
表情と声のテンションってリンクしますよね。これを活用します。
抑揚がないと言われやすい人の特徴として、ずっと表情が同じな人が多いんですよね。
ずっと真顔でしゃべる人、ずっと笑顔の人にも、抑揚はほとんどありません。
表情が変わらないと、声のトーン、話すテンション、スピード、どれも変わりにくいんですよね。
そして、変化がないと、人は飽きます。その結果、印象に残りにくいという残念なことになりかねないんです。
ですので、プレゼンのストーリーに沿って表情を意識的に変えていくと、見た目の変化に加えて、声も変わっていきます。見ている人は飽きにくく、印象に残りやすいということに繋がります。
では今回は、このプレゼン部チャンネルの紹介を例に、表情の変化が無いパターンと有るパターンご覧いただきましょう!どんな印象が残るか、その違いをYouTubeでご覧ください。
さて、いかがでしたか?
表情を意識して変えることで、ただ話すだけでない、「魅せるプレゼン」に1歩近づけます!
プレゼンで伝えたいことは何か、を明確にして、自身の心の動きを相手の目で見えるようにしていきましょう。