好きが嫌い、嫌いが好きになる 仕事を好きになるコツは?
働き方ぶっちゃけNightとは?
プロ雑用として現場に向き合ってきた2名が語る夜中のBarトークです。
業務改善の本音と真髄を業務改善マスター小林さんに伺います。
バーテンダー:小林 信也 株式会社MOVED プロ雑用 https://note.com/silenttoxin
客:峠 健太郎 株式会社MOVED シニアマネージャー https://peaks-k.com/
今回のトークは、「クリエイティブ」って言葉を中心に展開されました。クリエイティブな仕事ってどんな仕事を指すのでしょう?
今日のテーマとしては、小林さん何でしょうか?
今日のテーマは、「好きが嫌いに嫌いが好きになる」というテーマ。
深めのテーマになるんですが
そうですね。まるで恋愛のような感じではございます。
テーマとしては、やっぱり働き方デザイン。
仕事とはなんぞやっていうところですね。日々の仕事術ってわけではなくて、そもそもお仕事とは働くとはっていうところを一緒に考えていこうっていうネタなので、早速小林さん教えていただいてよろしいでしょうか。
今でこそ、私はプロ雑用として名乗らせてもらって、色々な雑用係、万能雑用係的なことをやらせてもらってるんですけど、最初からそうだったかっていうと割そんなことはなくてですね。
今回のテーマである好きが嫌い嫌いが好きになるっていうのは、わりと経験してきたなと思いますね。
整理して整頓とかも、結論から言うと向いていたんだとは思うんですけど、最初から好きだったわけではなくて。ぶっちゃけ面倒臭いじゃないですか、整理整頓とかって
そりゃそうでしょう
ただ、何か人の役に立とうとか、そういう目的を持って働かせてもらった結果。だんだん好きになってきた。
「あ、これ結構私に向いてるかもしれない」って思ってきて、結果的に今この自分になってくると
「 あ、これは俺結構向いてるし、好きなんだな」ってことは分かってきた。これは、まさに嫌いを好きになってきた。
今聞いててすごい昔を思い出したのが、昔嫌いな勉強でも、ちょっと嫌々やってて点数取れるようになった。楽しくなってくるみたいな感じにも似ているのかなって
小さな成功体験とか、すごい仕事にとっては重要なんだろうなっと思っていて
逆にその好きが嫌いになるっていうのもあるなと思っていている。自分は昔、例えばこまごまとした絵を描いたりとか、そういうことが好きだったんですけど、何かもっと好きな人とかもっと才能のある人を見てしまうと、とてもじゃないけど、俺好きって言えないなみたいな。
それはまさにスポーツですごくあるんじゃないですかね?
スポーツとか芸能とかトップオブザトップみたいな人しか活躍できんやって、それはあるんじゃないかなと思うんですよね。
国内だけじゃないじゃないですか。世界ってレベル
100Mを取ってみたって、日本国内でようやく10秒切りましたとか言ってるけど、世界ではそんなこと当たり前になっちゃって
じゃあ好きのレベルが違うんですか?ってそんなことはなくて、ボルトが別に走れるから走ってるだけで「好きではない」って言ってましたから
ああいうのを聞いちゃうと、なんか好きだって言うことがはばかられるみたいなことあるんだろう
確かにお仕事でもやっぱり好きな人ってずっとこう登り続けてますもんね、止まらないでしょう?
トークの続きは下記リンクのYouTubeで視聴可能です
@ShinyaKoba1979
印刷会社やリクルートを経由して、2014年からアソビューにジョイン。
2019年にkintone hive 東京に登壇し、同年東京代表としてkintone AWARDで登壇。
MOVEDには2020年の3月にジョインし、現在はアソビューとMOVEDの複業生活。
働き方トレーナーとしてお客様の課題に一緒に向き合いながら、業務改善支援、DX支援など通して顧客自身の自立に関与している。MOVDEでは、代表渋谷とともに企業の基盤づくりにも注力し、さまざまな施策に取り組んでいる。
状況把握力、整理整頓力、分析力に定評があり、特に炎上案件の鎮火を得意とする。
業務内容を問わない働きから、プロ雑用と呼ばれている。
@touge_moved
1983年生まれ、京都市出身。
株式会社MOVEDで唯一の正社員として京都を拠点に活動。
新卒から富士通システムズ・ウエスト(現・富士通)にてインフラ部隊に所属した後、家族時間を最優先するため自宅からすぐのSE職を見つけて転職。ITの萬屋として業務改善を担当するようになり、イベント登壇や情報発信を開始。
ユーザとして経験した業務改善ノウハウを伝えるべく2018年よりMOVEDに所属。
『自己実現に向けた1時間』を作り出す業務改善を提案している。
小中学生向けキャリア教育やドローン空撮もしており、地元のNPO法人にも所属し地域活動の支援をしている。三児の父、週末は少年野球コーチ。