コミュニケーションに対する意識改革と意思疎通のあり方の改善を/株式会社ハタノシステム様
社名: 株式会社ハタノシステム
業種: エネルギー(発電システムの販売・施工・保守)
公式サイト: https://hatano.co.jp/
プレゼンに対する課題
コロナ禍でウェブ会議、チャットなど、企業内のコミュニケーション手段が一気にオンラインにシフトする中、自家発電設備の販売・保守等を手掛ける株式会社ハタノシステム様は、オフラインも含めた社内の意思疎通のあり方に課題感をお持ちでした。
そもそもオンラインはオフラインよりもコミュニケーションが取りにくく、相手との関係の近さや、あるいはお互いがオンラインツールに慣れているかどうか等によってコミュニケーションの質が左右され、コミュニケーションが属人化してしまう点。
また、相手の表情が見えにくいオンラインでは、伝えるべきことをあらかじめポイントにまとめておくなどの工夫が必要であったり、普段より気を使うところもありますが、そうした配慮も人によってまちまちです。
社内のコミュニケーションについての意識を変え、意思疎通のあり方を改善したい……そんな意図からお声がけをいただき、「 相手目線で伝わるコミュニケーションの秘訣 」と題した午前の講義編と、相手の良いところを指摘しあう「 褒めワーク 」などの午後の実践編からなるコミュニケーション研修を実施させていただきました。
研修内容
研修形態:企業研修
対象役職:社員全員
研修期間:1日
受講人数:30名
研修詳細:
・講義/相手目線で伝わるコミュニケーションの秘訣
・実践/自己紹介、他己紹介に対する褒めワーク
・実践/成長エピソード編、弱み解決編
受講生の声
- 相手の目から物事を眺めることが基本、ということが学べた
- コミュニケーションのあり方を見直すきっかけに
- どれだけ相手に耳が傾けられるかでコミュニケーションの質は変わると実感


(社員に)自立を求めるほどコミュニケーションの重要度が増す、ということが再確認できた。(Sさん)



(相手の)ココロを動かすコミュニケーション法を知ることができた。(Oさん)



商品アピールに失敗した理由が、自分よがりに話をしていたと気づくことができた。(Hさん)



相手目線で「 あなた 」を主語にすることで、コミュニケーションが深まることを具体例で伺って、納得感が得られ印象に残りました。自分でも意識して取り組みたいと思いました。(Mさん)



相手に商品を売ろうとした際に相手に情報を押し付けるのではなく、相手の話を聞いて導きだすという考えは、とても大切だと思いました。(Oさん)

