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もう聞き手を飽きさせない!様々な表情で魅力的なプレゼンへ
2023.08.31|つたわるプレゼン


みなさんこんにちは、桜野友佳です。

櫻井飛鳥です。

さて、今回のテーマは魅せるプレゼンです。

今回のテクニックは、プレゼンを相手に印象付けたい場合に効果があります!

プレゼンをしていて、棒読みだなぁ、もっと抑揚を…と言われたことがある方にも、おすすめの内容です。

コレができると、プレゼンの見え方が大きく変わります!「見た人の印象に残るプレゼンがしたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください!
表情を意識

そのテクニックとは、表情を意識することです。

聞き手に安心感を与えたいときやメリットを話す際には、笑顔になる。

聞き手に真剣さや、大事なところを伝えたいときには、真顔になる。

表情と声のテンションってリンクするんですよね。これを活用します。

抑揚がないと言われやすい人の特徴として、表情もずっと同じな人が多いんですよね。

ずっと真顔、ずっと笑顔の人の抑揚は、ほとんどありません。

表情が変わらないと、声のトーンや話すテンション、スピードのどれも変わりにくいんですよね。

そして、変化がないと、人は飽きます。その結果、印象に残りにくいことになりかねないです。

プレゼンのストーリーに沿って表情を意識的に変えていくと、見た目の変化に加えて、声も変わっていきます。見ている人は飽きにくく、印象に残りやすいです。

では今回は、このプレゼン部チャンネルの紹介を例に、表情の変化が無いパターンと有るパターンご覧いただきましょう!どんな印象が残るか、その違いにご注目ください。

さて、いかがでしたか?

表情を意識して変えることで、ただ話すだけでない、「魅せるプレゼン」に1歩近づけます!

プレゼンで伝えたいことは何か、を明確にして、自身の心の動きを相手の目で見えるようにしていきましょう。