恋愛ゲームを作る大学生・山本愛優美さんのプレゼントレーニングを支援【よこぜプレゼン部】

MOVEDがオフィシャルスポンサーを務める「 よこぜプレゼン部(@yokopure ) 」。

2019年7月28日に開催される第3回で「 知的な恋愛ゲーム作り始めました 」をテーマに、大学生・山本愛優美(やまもとあゆみ)さんのプレゼンが行われます。

今回MOVEDでは、山本さんのプレゼントレーニングをさせていただきました。

本記事では、「 トレーニングの様子・リニューアルした第3回よこぜプレゼン部のイベント詳細 」をご紹介いたします!

第2回よこぜプレゼン部・テーマ「カルチャー」の開催を支援

目次

山本愛優美(やまもとあゆみ)さんについて

ゲーム開発者。2001年生まれ、18歳。北海道出身、慶應義塾大学環境情報学部1年。

“ときめき”を口にしやすい世界 」を実現するために教育×エンタメの領域で事業を行う。

現在は「 知性と恋愛の両立 」をテーマに、恋愛ゲーム「Smart Kiss」を開発中。

高校在学中から「 教育 」を主軸に、「 商店街での複合型文化祭イベント“超学校祭”の主宰 」や「 教育コミュニティ“ThinKyo”の立ち上げ 」など幅広い分野で活躍。

中高生のやりたいことを支援するNexstarのCEOも務め、小学生を対象としたプログラミング教室LOGILABOを定期的に開催するなど、少年少女の育成に力を注いでいる。

プレゼントレーニング|当日の様子

よこぜプレゼン部プレゼントレーニング|当日の様子

今回のトレーニング参加者は以下の通りでした。

・MOVED代表 渋谷(トレーニング講師)
・「 よこぜプレゼン部 」支援に関わるMOVEDメンバー
・「 よこぜプレゼン部 」の主催、蒲原大輔さん(@daisukekambara)

山本さんの行動力が見えるエピソード

「 ゲームを作りたい 」と考えるようになるまでの、様々なエピソードを話してくれた山本さん。

「 やりたいことに対する純粋なその行動力 」からは、学ばせていただくことばかりでした

よこぜプレゼン部山本さんの行動力が見えるエピソード
渋谷

いやあ、本当に素敵な内容です。
お世辞抜きに学ぶことが多かった。
山本さんの「 人を巻き込む力の強さ 」と「 ゲームに込める思い 」を、是非当日のプレゼンで感じてください!

MOVED代表・渋谷によるトレーニング

よこぜプレゼン部へのMOVED代表・渋谷によるトレーニング

プレゼン後、MOVED代表・渋谷からトレーニングを行いました。

細かい裏側をあえて話す

ゲームそのものを説明をする時は、スライドを使うことで「 丁寧で分かりやすい 」という印象でした。

そんな中、「 ビジネスモデルなどの細かい裏側を話すかどうか 」ということを悩んでいた山本さん。

渋谷

「 よこぜプレゼン部 」に参加する方々は、そういった面に興味を持っている方も少なくないと思うので、あえて細かいところまで話してもよいと思います。
ただ、その際には「 全体に伝わるように、学生でも分かるように 」ということを、しっかりと意識してください。

【ポイント】

「 自分が伝えたいことは何か? 」ということを常に意識することで、「 プレゼンでどんな内容を話せば良いのか 」ということが明確になり迷いがなくなります。

「 自分の常識 」を相手が知っている前提で話をしない

特定の分野に長く携わっていると、「 何が常識で、何が深い知識なのか 」ということが、段々と分からなくなってくることがあります。

渋谷

最初に「 乙女ゲーム 」と聞いて、私には「 どんなゲームなのか 」、パッと想像できませんでした。
世代や所属する業界によって、このような認識のずれは生じるので、今一度その前提知識を見直してみるとよいと思います。

【ポイント】

自分の常識を押し付けない

プレゼントレーニングを終えて

トレーニングを経て、レベルアップした山本さんは自信がついたようです。

当日は是非、山本さんの熱い思いを聞きに来ていただきたいと思います。

チャレンジする中高生によるイベント「よこぜプレゼン部」詳細

「 日本一チャレンジする町 」埼玉県横瀬町を舞台に、社会で活動する高校生・中学生がプレゼンするイベントを開催。

  • 日時:2019年7月28日(日)16:00-18:30(受付 15:30~)
  • 場所:エリア898(埼玉県秩父郡横瀬町横瀬1926)横瀬駅から徒歩10分
  • 対象:小学生~社会人まで、どなたでもご参加いただけます。
  • 会費:社会人2,000円、学生無料(ゲスト中高生の交通費等に充てさせていただきます)

チャレンジする中高生によるイベント「 よこぜプレゼン部 」オフィシャルスポンサーとして参加します!

ライティング/撮影:小泉(@TakumiKoizumi

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