コミュニケーション能力を上げる3つの方法〜誰でもできるコミュ力UPのススメ〜

みなさんこんにちは、桜野友佳です。



櫻井飛鳥です。



今回のテーマは、コミュニケーション能力(以下コミュ力)が高い方が実践していることです!



コミュ力が高いと、日常会話はもちろん、仕事や学校での人間関係も円滑になります。
だからこそ、コミュ力を上げたいと考える方は多いですよね!



まさにその通りで、人間関係うまくいかない…という原因の1つが、コミュニケーション経験の不足です。
コミュ力が高くて損をすることはないですよ!



実はコミュ力って性格ではなくて、テクニックで高めることができるんですよね。



今回は、私たちがコミュ力を高めるために実践しているテクニックを3つお伝えします。



どれも簡単なので、皆さんもぜひ取り入れてみてくださいね。


ポイント1:笑顔を向けて頷く



1つ目のテクニックは、笑顔を向けて、頷くことです。



笑顔を見せると、基本的には安心や親しみの印象を与えますよね。



笑顔を向けられることで、安心しますよね。
基本的に笑顔を向けられて不快になる人は少ないので、これはかなり重要なポイントです。



しかめっ面な方よりも笑顔な方と話す方が、自然と話しやすく感じますよね。



さらに、相手が自分の話を笑顔で聞きながら頷いてくれたらどうですか?



自分の話を聞いてくれているんだなと思います!



そうですよね!相手が自分を信頼してくれていたり、安心してくれているのが分かるとコミュニケーションをとりやすくなりますよね!



相手に笑顔を向ける、話を聞きながら頷く、ぜひやってみてください。


ポイント2:相手の名前を呼ぶ



2つ目のテクニックは、相手の名前を呼ぶことです。



話しかけるときに名前を呼ぶことで、相手が受ける印象がかなり変わるんですよね。



たとえば会社の仲間が自分を呼ぶときに「 ねぇねぇ 」とか「 きみ 」と言われるのと、「 桜野さん 」とか「 櫻井さん 」ときちんと名前で呼ぶのとでは、チーム内の信頼感が違うと言われています。



これはネームコーリングと言って、親近感を高める行動なんですよ。



名前を呼ばれると素直に嬉しいですよね。



コミュニケーションを取る際には、意識的に相手の名前を呼ぶことで、親近感を感じてもらいやすくなります。
ぜひお試しください。


ポイント3:相手の真似をする



3つ目のテクニックは、相手の真似をすることです。



ミラーリング、ですね。
空気感を共有する際にはとてもおすすめの方法です。



例えば、早口の人には早口、ゆっくり話す人にはゆっくり話すなど話すスピードを合わせたり、相手が飲み物を飲むときに自分も飲む、相手がだらーっと座ったら自分もだらーっと座る…など行動を真似することもミラーリングのひとつです。



さりげなく相手と同じ仕草や行動をすることで、相手に信頼感や安心感を与えることができると言われています。



相手をいかにリラックスさせられるかどうかは、コミュニケーションを取る際には大切な大切なポイントです。



コツは、さりげなく真似をすることです。ぜひやってみてくださいね。

