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プレゼンをダラダラさせない秘訣!場が締まる話し方
2023.10.25|つたわるプレゼン


櫻井飛鳥
みなさんこんにちは、櫻井飛鳥です。

桜野友佳
桜野友佳です。

櫻井飛鳥
さて、今回のテーマは「プレゼンをダラダラさせない秘訣」です。

桜野友佳
内容が多くて、全体的に間延びしていないかな…と、話していて不安になったことありませんか?

櫻井飛鳥
そこで今回は、1パートごとの区切りを明確にさせる場の締め方をご紹介しましょう!

桜野友佳
話のダラダラ感を簡単に、しかもかっこよく解消できるので、ぜひ最後までご覧ください!
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話の区切りごとに姿勢を正す

櫻井飛鳥
プレゼンって、大項目、中項目と話の区切り目がありますよね。この区切りのタイミング、次の話題に移る際に、改めて姿勢を正してみましょう。


桜野友佳
「話の区切り目で姿勢を正す」という意識を持つだけで、印象のメリハリができるだけでなく、自然と間が生まれて話の抑揚に繋がりますよ。

櫻井飛鳥
では、話の区切りがない場合とある場合をYouTubeで見比べてみましょう。

桜野友佳
区切りで一旦姿勢を正すことで、ちょうど良い間が生まれますし、場が締まってかっこよくなりましたね。

櫻井飛鳥
立ち歩きながらのプレゼンの場合は、話の区切り目で一旦立ち止まり、次のパートの冒頭部分を話すようにすると、流れにわかりやすいメリハリができますよ。
まとめ

櫻井飛鳥
さて、いかがでしたか?

桜野友佳
話のダラダラ感解消法、座っていても、立っていても、話の区切り目では一旦姿勢を正してから話し始める!簡単ですが、わかりやすく場を締められる方法でしたね。

櫻井飛鳥
これは、話し手にとってはダラダラした間延びや、マシンガントーク防止にもなります。
また、聞き手にとっては話の内容ひとつひとつを落ち着いて整理しやすくなる、双方にとってメリットがある話し方です。ぜひ、実践してみてください!