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ただ聞かせるだけじゃもったいない!聞き手を巻き込む、集中力をあげる!メリットだらけの参加型プレゼンのやり方
2023.11.03|つたわるプレゼン


みなさんこんにちは、桜野友佳です。

櫻井飛鳥です。

さて、今回のテーマは「参加型プレゼンの勘所」です。

聞き手にもプレゼンに参加してもらうという形式ですね。

一般的なプレゼンでは、話し手が一方的に話すことが基本になりますが、「聞き手が集中して聞いてくれているか不安…」と感じたことはありませんか?

そんな時、意識的に聞き手をプレゼンに参加させ、巻き込むことで、
聞き手の集中度をさらに上げることができちゃうんです!

この動画では簡単にできる「聞き手をプレゼンに集中させる方法」をお教えします。
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聞き手にのアクションを促す

例えば、自社の製品プレゼンの冒頭にこんな質問をしてみます。
「皆さんは、弊社のこの製品、知っていますか?知っている方は手を挙げて教えてください!」こんな感じ。
ここでのポイントは「手を挙げさせる」というアクションです。

皆さんが聞き手だったらどうですか?アクションを促されると、意識が話し手のほうに向いてプレゼンを聞く集中力が上がりませんか?

ただ、「知っていますか?」と質問だけされるのと、
「知っている人は手を挙げてください」だけでは聞き手の巻き込み度は全く違います。
こうして聞き手を話に参加させることで、プレゼンの内容にも、当事者意識をもって聞いてもらいやすくなりますよ。

また、話し手としてもこういう質問をすることで、聞き手がどれくらい製品について知っているかの情報を得られます。
よってこの内容は話さなくていいかなーとか、ここは丁寧に説明しようとか、プレゼンにも反映させることができますよね。

実際にプレゼン冒頭に聞き手を巻き込むことで、集客につなげ、離脱者を減らすことができた実例もあります!ちょっとYouTubeでご覧いただきましょうか。

このピンクのカツラのひと、桜野さんなんですけど、この時の会場の空気の巻き込み具合すごかったですね!みなさん一気に惹き込まれていました!

このとき、ちょっと気になって見てた人もいたので、その全員をセミナー会場に参加させてやろうとしましたね。

続きを見たい方はこちらからご覧ください!
まとめ

いかがでしたか?

聞き手の集中力をアップさせたい!そんなときには「聞き手を巻き込む」「プレゼンに参加させる」ぜひ、やってみてください。

実践するタイミングは、プレゼンの冒頭や、中だるみを感じたときなどがオススメです。

集中力を維持するのが難しいお子さん向けのプレゼンなどでも、かなり効果がありますよ!
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