プレゼン登壇や面接中、緊張してきたら○○する!本番中の緊張対処法!
皆さんこんにちは、桜野友佳です。
櫻井飛鳥です。
さて、今回のテーマは「本番時の緊張対策」です。
人前で話す機会のある人にとって、「緊張」は永遠の課題…ですよね。
私たちもセミナーをすると、必ず「緊張しない秘訣は?」の質問があります。
つまり、多くの方が「緊張さえしなければ!」という経験をお持ちなんだなと思います。
どれだけ「もう大丈夫!」と思って本番を迎えても、いざ話し出すと急に緊張に襲われて頭が真っ白に!なんてこともあったりしますよね。
ほんと、緊張って嫌ですよね。この動画では、本番前まで平気だったのに、話し始めた途端に緊張してきた!という時に有効な方法をお教えします!
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意識を変える
ズバリ、その方法は、「見られている意識から見る意識へと変える」です!
自分が見る側になる、ということですね!?
はい!例えば、プレゼンをする場合、上司やお客様、いろんな人に見られている!
と思ったり、面接の場合は面接官にどういう印象を持たれているか気になると思います。
一般的にはそうですよね。実際大人数の前でプレゼンするとなると、多くの方に見られることになりますね。
面接も、面接官にどういう人材なのか、判断、評価されている、人柄を見られている、と思いますよね。
そうですよね、でも、ここがポイントなんです!「見られている」「評価されている」と思うから余計に緊張してしまうんですね。ですので…
自分が「見る側」になればいいんですね!
はい!実は「見る側」になると緊張って和らぎやすいんですよ。
他の人がプレゼンをしていたり、面接をされている様子を見ているときって緊張しないですよね?
確かに、見ているときは緊張しないです。
緊張って「自分が他人からどう見られているか」「失敗しないか」「ちゃんと伝えることができるか」などの様々な要因がプレッシャーになります。
ですから、その要因を潰していけば緊張に強くなることができるんです。
プレゼンで他人の目が気になる人や、面接官が怖い…と感じやすい人は
「今日はどんな人がセミナーを聞きに来てくださったのかな」とか「面接官はどんな人なんだろう?」と自らを「見る側」へと視点を変えてみてください。
「見られて緊張する」って、聞き手に向かって話すのに、自分の方に意識が強く向いてしまっているんですよね。
なので、聞き手をよく「見る」ほうに意識をむけると…
「こういう属性の人達ならこう話そうかな」とか、自意識よりも相手に話す方に意識も向いて、話す事に集中できるというわけですね
見られている意識から、見る意識へと変えてみる。考え方を変えるだけなので、皆さんもぜひやってみてくださいね!
まとめ
さて、いかがでしたか?緊張しないようにすることは難しいです。
しかし、本番への不安要素を無くしたり、自分自身のメンタルを整えたり、コントロールすることで緊張を受け入れやすくなりますよ。
本番までの練習方法や準備の仕方については、過去に記事化しているので、こちらも併せてご覧ください!
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