名古屋をもっとカッコよい街にしよう!「 八の会 」主催イベント 〜楽八(rakuhachi)〜を応援します

株式会社MOVEDは、地域コミュニティ「 八の会 」主催イベント「 楽八(Rakuhachi) 」〜みんなで考えるFuture of NAGOYA〜を応援して参ります。

目次

「 八の会 」「 楽八 」について

「八の会」「楽八」について

2019年4月23日、名古屋にて開催されるイベント「 楽八(らくはち) 」と、主催の地域コミュニティ「 八の会(はちのかい) 」について、ご紹介いたします。

「 八の会 」とは?

「 名古屋・中部をもっともっと格好良い街にしよう、ビジネスを盛り上げよう! 」を掛け声にしている地域コミュニティです。ITに従事するもしくはITを活用している人たちが集まってます。まずは名古屋を中心でビジネスをしている方この指とまれ!

「 楽八 」とは?

「 企業文化、名古屋文化にうまくITを組み合わせることによって、名古屋をより良い街にしていこう! 」という名古屋発信のソーシャルイベント。

多種多様な分野で活躍するスピーカーによるスペシャルな講演・トークセッションと、この場に集まる人と人のつながりを通して、名古屋の未来を考えます。

「 楽八 」でのMOVEDによるサポート内容

今回のイベントに先立ち、株式会社MOVED(@moved_inc)が「 楽八 」へ参加することになった経緯や、サポート内容についてご紹介します。

オフィシャルスポンサーとなった経緯

「 八の会 」楽八運営委員会の松本さんより、こんなお声がけを頂いたのがキッカケでした。

今度、「 楽八 」という大規模なイベントを企画しています。
セッション一つ一つのクオリティを上げるために、アドバイザーとして参加してもらいたい。

渋谷

「 八の会 」や「 楽八 」のコンセプトに強く共感した為、今回のイベント運営をサポートさせて頂きます。

「 楽八 」への主なサポート内容

  • セッションアドバイザー
  • イベントコンサルティング
  • イベント運営サポート
  • デザイン製作

イベント全体のデザインについて

そして今回は「 八の会 」「 楽八 」のロゴマークや、集客ページ・チラシデザインなど、イベント全体のデザインも、MOVEDが製作を担当いたしました。

こちらは、デザインディレクター吉藤(@yoshifujidesign)のプロデュースとなっています。

「 八の会 」ロゴマークリニューアル

吉藤

既存ロゴの「 8 」と「 ∞ 」を掛け合わせたロゴマークの発想が素敵だったのでこれを踏襲し、そこにさらにもう一つ 意味を加えて、「 人の和 」が重なる様子をイメージして 3 つの円が重なるロゴマークとしました。
英文表記のhachinokaiでは、お客様からアイディアをいただき、i の上に「 8 」をレイアウトしています。

吉藤

「 八 」の文字は、江戸とも上方とも異なる名古屋独自の優美な文化背景を象徴して、 より趣のある書体とし、マーク部分と文字部分で同じ形状を統一しています。
基本は黒一色ですが、名古屋城の甍の緑青色、鯱の黄金色をバリエーションに加えて賑わいと文化的な多様性を表現しています。

「 楽八 」ロゴマーク

吉藤

八の会のロゴマークから派生して、「 八 」の文字を引き継ぎ、「 立ち上がる 」というイメージから縦に「 楽 」と「 八 」 を並べたロゴとしました。

中央には「 hachinokai 」の英語表記と形式を合わせた「 rakuhachi 」の表記を入れ、初見の人や海外から見た時に読み方に迷わないようにしています。

楽の文字の上部には名古屋の象徴としての金鯱をデフォルメ化して配置。

非常に安直な要素ではあるのですが、 名古屋地域以外から見た時に「 名古屋 」という文字がなくても名古屋を連想できるように、というポイントと、
何度も鋳直され、戦火での消失を経ても多くの人の願いによって再建されて今でもお城の上で市民に愛されている という「 一見にぎやかに見える裏には人々が結集してできた折れない心がある 」という歴史へのリスペクト、

「 楽八 」 がそうした集まりであればいいな、という思いをこめています。

さいごに

株式会社MOVEDは「 楽八 」を応援すると共に、これからも新しいチャレンジを続けてまいります。

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デザインディレクター:吉藤(@yoshifujidesign

ライティング/編集:菅原(@erincolgy

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