プレゼンをダラダラさせない秘訣!場が締まる話し方

みなさんこんにちは、櫻井飛鳥です。



桜野友佳です。



さて、今回のテーマは「 プレゼンをダラダラさせない秘訣 」です。



内容が多くて、全体的に間延びしていないかな…と、話していて不安になったことありませんか?



そこで今回は、1パートごとの区切りを明確にさせる場の締め方をご紹介しましょう!



話のダラダラ感を簡単に、しかもかっこよく解消できるので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
話の区切りごとに姿勢を正す



プレゼンって、大項目、中項目と話の区切り目がありますよね。
この区切りのタイミング、次の話題に移る際に、改めて姿勢を正してみましょう。





「 話の区切り目で姿勢を正す 」という意識を持つだけで、印象のメリハリができるだけでなく、自然と間が生まれて話の抑揚に繋がりますよ。



では、話の区切りがない場合とある場合をYouTubeで見比べてみましょう。



区切りで一旦姿勢を正すことで、ちょうど良い間が生まれますし、場が締まってかっこよくなりましたね。



立ち歩きながらのプレゼンの場合は、話の区切り目で一旦立ち止まり、次のパートの冒頭部分を話すようにすると、流れにわかりやすいメリハリができますよ。
まとめ



さて、いかがでしたか?



話のダラダラ感解消法、座っていても、立っていても、話の区切り目では一旦姿勢を正してから話し始める!
簡単ですが、わかりやすく場を締められる方法でしたね。



これは、話し手にとってはダラダラした間延びや、マシンガントーク防止にもなります。
また、聞き手にとっては話の内容ひとつひとつを落ち着いて整理しやすくなる、双方にとってメリットがある話し方です。
ぜひ、実践してみてください!
おすすめ記事
あわせて読みたい




もう聞き手を飽きさせない!様々な表情で魅力的なプレゼンへ
みなさんこんにちは、桜野友佳です。 櫻井飛鳥です。 さて、今回のテーマは魅せるプレゼンです。 今回のテクニックは、プレゼンを相手に印象付けたい場合に効果がありま...
あわせて読みたい




プレゼンテーションに目次は必要?聞き手を惹きつける目次の作成方法とは
プレゼンテーションは、聞き手に分かりやすく伝え、具体的な行動に促すための重要なコミュニケーション手段です。聞き手の興味を惹きつけ、情報を整理して伝えるために...
あわせて読みたい




分かりやすい説明スキル習得の3ステップ
皆さんこんにちは、桜野友佳です。 櫻井飛鳥です。 さて、今回のテーマは、相手が理解しやすい説明の仕方です! 仕事をする上ではもちろん、普段の生活でも説明する機会...