技術者視点から感じたプレッツ研修で得た気づきと成長【 株式会社日本ディックス様 】

取材協力:株式会社日本ディックス 開発技術ユニット 宮田様

MOVED 栗原

今回、プレッツ研修を受講することになった”きっかけ”を教えてください。

宮田様

会社の社員教育の一環として、プレゼンテーション能力の向上を目指して受講を決めました。特に技術部門では製品開発の成果を効果的に伝える必要性が高まっており、その点でもスキルアップが必要だと感じていました。

MOVED 栗原

上司にプレゼン研修を受けてくださいと言われた時にどう感じましたか?

宮田様

技術部門に所属しているため、日常的な社外向けプレゼンの機会は多くありません。しかし、展示会での製品説明や製品開発後のインタビュー動画出演など、人前で話す機会は確実にありました。そのような場面で自信を持って説明できるようになりたいと考え、プレッツ研修に志願しました。

MOVED 栗原

宮田様が所属する部署は技術力を高める研修が多いのでしょうか?

宮田様

はい。一般的に開発部門では技術研修が中心で、専門スキル向上に重点が置かれています。そのため、今回のプレゼン研修は開発部門としては新しい試みでした。技術者のコミュニケーション能力向上という観点から、とても興味深い取り組みだと感じています。

MOVED 栗原

プレッツ講師陣の印象について教えてください

シナリオ・デザイン・トークの3要素を徹底網羅

〜 単に上手な話し方を学ぶのではなく、
話の組み立て方(シナリオ)、資料の作成方法(デザイン)、あなたらしい話し方(トーク)を
体系的に学べる唯一無二のカリキュラムを提供します。

宮田様

3つの分野それぞれで、非常に充実した学びがありましたね。まず、シナリオ作成の講師からは、論理的な構成の組み立て方や、聞き手の興味を引く方法など、非常にスムーズな伝え方のコツを学ばせていただきました。技術的な内容を分かりやすく伝えるためのシナリオ作りが特に印象に残っています。

デザインの講師からは、情報の効果的な配置や、視覚的な表現方法など、専門的で豊富な知識を得ることができました。例えば、文字の大きさや図表の使い方など、プレゼンテーション資料作成の基本から応用まで、体系的に学ぶことができました。プレゼンに特化した、分かりやすい内容で良かったです。

トークの研修では、声の抑揚やアイコンタクト、ジェスチャーなど、その場でフィードバックを受けながら実践的なスキルを習得できました。

特に、対面で受講できたことが良かったと思います。他にも、緊張した場面での話し方や、質疑応答への対応方法など、実践的なアドバイスをいただき、成長を実感できました。

MOVED 栗原

研修を受ける前と後の変化はありましたでしょうか?

宮田様

全体的な向上を実感しています。特に以下の点で大きな成長を感じました。

  • 聞き手の反応が明らかに良くなり、「 分かりやすくなった 」という評価をいただけるようになった。
  • 聞き手が求める情報を的確に伝えられるようになり、実際に社内でのプレゼン企画が採用された。
  • 技術的な内容を非技術者にも理解しやすい形で説明できるようになった。

本研修を通じて、さらに深掘りして学びたい分野も見つかりました。繰り返し練習することで向上させていきたいスキルを認識できました。

MOVED 栗原

最後にプレッツ研修を検討している方へメッセージをお願いします!

宮田様

プレッツ研修の最大の特徴は、理論と実践のバランスが非常に良い点です。今まで意識していなかったプレゼンテーションの基本的な要素を、体系的に学ぶことができます。また、レクチャーを受けてその場で実践できるので、身についた実感も得られますし、即効性も感じられます。

特に技術者の方には、ぜひ受講をお勧めします。技術的な知識やスキルをより効果的に伝えられるようになることで、業務の幅が広がり、キャリアの可能性も広がると実感しています。迷っている方は、ぜひチャレンジしてみてください!

「 伝える 」から「 伝わる 」へのきっかけに

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