実践的な研修でプログラミング未経験者がDX人材に!受講企業が語るMOVED「クラウドユニバーシティ」の効果【 事例 】

ワン丸

こんにちはワン!MOVED編集部だワン!

急速に発展するテクノロジーをフル活用して業務を改善し、ビジネスを成長させる企業がある一方で、IT人材の不足により足踏みする企業も少なくありません。

そこで、人材を新たに探すのではなく、社内の人材を「 育てる 」という考え方が注目されています。

MOVEDが提供している、サイボウズ製品を中心とした研修サービス「 クラウドユニバーシティ 」は、まさにそうした需要に応えるもの。

多くの企業様にご利用いただいています。

クラウドユニバーシティが選ばれる理由や、研修の特徴とは?

そして、実際にもたらされる効果とは?

昨年、MOVEDが開催したイベントMOVED MeetUp 2023のセッション「【 クラウドユニバーシティ 】kintone人材育成のポイントとは?受講企業の本音トーク!」で、

MOVEDの働き方トレーナー 齋藤瞳と、クラウドユニバーシティの受講企業ご担当者様が語った内容をもとに事例をご紹介します。

目次

MOVEDの「 クラウドユニバーシティ 」とは

クラウドユニバーシティ(通称:クラユニ)は、短期間で効率的に実践的なスキルが身につくクラウドサービスの研修プログラムです。

kintoneをはじめとしたサイボウズ製品を学べる5つのキャンパスを用意。

研修とともに、製品の導入支援も行っています。導入支援は、関連サービスの「ハタトレ」にて提供

サイボウズ公認の研修サービスとして、まもなく10周年を迎えるクラウドユニバーシティ。

これまでkintone研修の受講者数は6700名以上、企業数は800社以上にのぼり、ご好評の声をいただいてきました。

kintoneとは、顧客管理や日報、経費申請など、ありとあらゆる業務アプリを作成できるローコードノーコードツールです。

自社の業務に合わせて自由にカスタマイズできる拡張性の高さが最大の特徴。

スクラッチで開発する従来型のツールとは異なり、導入のハードルは低いものの、安易に導入してしまうと失敗する可能性もあると、齋藤は話します。

「 kintoneを業務に合わせてカスタマイズしたいと考えても、できることが多いからこそ、何から始めればいいかよくわからないかもしれません。やはり独学だとイメージが湧きづらいもの。特に、アクセス権や承認フローなど、高度な設定になるほど、自社だけでは実現できません。そこでご活用いただいているのが、クラウドユニバーシティのkintone研修です。」

クラウドユニバーシティkintone研修の特徴・選ばれる理由

クラウドユニバーシティのkintone研修が多くの企業様に選ばれ続け、90%以上の満足度を達成している理由について、3つの特徴を齋藤が説明します。

初心者から開発者まで学べる全10クラス

クラウドユニバーシティのkintone研修は、プログラミング経験のない初心者の方から、すでにkintoneで開発をしている方まで活用できる唯一の研修サービスです。

kintoneとは何か、というところから教える基礎コースから、認定アソシエイト試験を目指す方向けのコースまで、レベルや目的に合わせて選べる全10クラスをご用意し、最適なカリキュラムを提供できます。

完全オリジナルの研修テキストを使い、講師が“手取り足取り”教える

独自に作成した完全オリジナルの研修テキストを使用しているのもクラウドユニバーシティのkintone研修の特徴です。

テキストはkintoneのアップデートに合わせて随時更新されています。

講座はハンズオン形式で実際にkintoneを触っていただきながら、その場で講師になんでも質問ができるので、しっかり身につき、最短距離で成長できます。

実務経験豊富なプロの講師陣

教えるのは、kintoneの導入実績や、開発・運用の実績をもつプロの講師陣。

実務経験を活かし、現場で本当に役立つ実践的な研修を受講者の方のレベルに合わせて提供します。

ここからは、クラウドユニバーシティを受講いただいた2社のご担当者様の声をご紹介します。

200名を超える社員のDX人材化に成功【 京セラ株式会社様 】

京セラ株式会社 機械工具事業本部 DX推進部 DX推進課責任者 木下 順 氏

機械工具事業本部において、DX人材の育成に課題を感じていた京セラ株式会社様。

デジタルツールが使えるのが10名ほどの状況でDX人材の育成をスタートしました。

外部研修としてクラウドユニバーシティを選択した理由

YouTubeにアップされていたkintoneに関するMOVED代表取締役による解説動画がわかりやすいと感じた。

クラウドユニバーシティの受講内容

部内で公募した8名で基本クラスと開発・連携入門クラスを受講。

クラウドユニバーシティ受講後の変化

  • 部内で「 初めてのkintone 」研修を実施
  • 機械工具事業本部では現在、143名のアプリ作成者が活動し、800以上のアプリが稼働中
  • クラウドユニバーシティの受講がDX人材育成のスピードアップに繋がった

kintone開発の外注〜自社内でのアプリ構築・カスタマイズへ【 株式会社八芳園様 】

株式会社八芳園 DX推進室 ITソリューションチーム  シニアマネージャー 豊岡 若菜 氏

株式会社八芳園様では、kintone導入当初、kintoneのアプリ作成やカスタマイズは外部に委託していました。

クラウドユニバーシティを受講したことがきっかけで、kintone運用の方針が大きく変わったようです。

クラウドユニバーシティを受講した目的

自分たち自身が必要なときに必要なアプリを作り、kintoneのカスタマイズもできるようになっていきたいと考えていた。

クラウドユニバーシティの受講内容

基本クラスから受講をスタートし、最終的には難易度の高いTENJIKUクラスを受講。

クラウドユニバーシティ受講後の変化

まずはkintoneの基本を知り、社内の要望をどう実現できるかすぐに判断できるようになった。

「実践的なスキル」が身につくクラウドユニバーシティを、ぜひお試しください!

今回紹介した以外でも、クラウドユニバーシティによってさまざまな効果がもたらされていると、受講企業様からお声を頂戴しております。

kintoneのほかにも、サイボウズ Office、Garoon、メールワイズ、コラボフローなどの研修も可能です。

「 短期間 」で「 効率的 」に「 実践的なスキル 」が身につくクラウドユニバーシティの製品研修・セミナーについて、ご興味をお持ちの方はぜひ一度お問い合わせください。

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